| 発信元の種類 | アイヴィジット |
| 電話の対象 | 年金保険料滞納者 |
| 電話の重要度 | 比較的高い |
| 折り返し電話の必要度 | 中度 |
| 主な電話の用件 | 年金支払いの案内 |
| 電話の評判・口コミ | しつこい |
| 番号の安全度評価 | 安全 |
0570783284の着信について「発信元」「用件」「対応方法」を調べましたので役立ててください。
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0570783284はアイヴィジット：年金未払いの催促
0570783284は年金未払いの催促を行う株式会社アイヴィジットからの着信です。
以下はアイヴィジットの事業者情報です。
| 商号 | 株式会社アイヴィジット |
| 設立 | 1988年11月16日 |
| 資本金 | 7,000万円 |
| 株主 | りらいあコミュニケーションズ株式会社（全額出資） |
| 従業員数 | 1,818名（2020年3月） |
| TEL | 03-3377-3800 |
| 代表取締役社長 | 横田 祐平 |
| 取引銀行 | 三井住友銀行、三菱UFJ銀行 |
| 所在地 | 〒151-8583 東京都渋谷区代々木二丁目2番1号 小田急サザンタワー15階 |
※2020年11月8日現在の情報 株式会社アイヴィジットホームページ会社概要より
株式会社アイヴィジットは日本年金機構より、国民年金保険料の収納業務委託を請けている事業者です。
電話応対者の態度はあまり良くないようですが、企業情報を見る限りは怪しい事業者ではありません。
国民年金の未払い催促を0570783284の番号からアイヴィジットによって行われているわけですが、折り返し電話は必要になるのでしょうか？
0570783284に折り返しは必要？
0570783284について多くの場合に折り返しは不要です。
その理由は0570783284に折り返しても「年金を払ってくれ」という催促以上のことは基本的にできません。
つまり、年金の支払い相談を行うならば結局は年金事務所などに行くことになります。
また、「0570」はナビダイヤルといって通話料固定料金で契約していても、通話料が取られる電話番号となっているため、折り返し電話をして待たされるとその分だけお金が掛かります。（その分を年金支払いに充てたほうが有意義ですし＾＾；）
私の場合、1ヶ月分が未納になっていて全く気付かずにいたら、ちゃんと役所から電話掛かってきましたよ。
うっかり忘れていたので謝罪し、納付書送ってもらいました。
委託業者はなんなんだ？役所からの電話しか信じません。
もちろん、電話が掛かってきたときに出るというのは問題ありませんが、結局は「年金を払ってくれ」という用件なので、こちらのページを見た方は年金事務所に直接相談するほうが話は早いと言えます。
相手にとってどうしても必要な電話なら、必ずまた電話が掛かってきます。それを待っていればいいでしょう。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12195462142
なお、「0570」の悪しきナビダイヤルですが、日本年金機構でも採用されているため、代表的な番号「ねんきんダイヤル（0570-05-1165）」にかけても通話料が取られます。
そのため、直接事務所に電話を掛けることで、無駄な通話料支出を避けることが出来ます。
以上より、0570783284に折り返してもナビダイヤルで通話料は高いし、特に話の進展があるわけではないので、年金支払いなどの相談や質問は直接年金事務所に電話するようにしてください。
年金未払いの差し押さえ対象者
年金未払いで差し押さえの対象者は「控除後所得額300万円以上」かつ「未納月数7月以上」となっています。
本年度においては、控除後所得額 300 万円以上かつ未納月数 7 月以上の方を対象に
強制徴収を実施しており、国民年金保険料を支払う能力をお持ちでありながら、たび
重なる督励にもかかわらず、保険料を納付する意思がない方に対し、財産調査や差押
えを集中して取り組むものです。日本年金機構プレスリリース”「国民年金保険料強制徴収集中取組月間」の実施について”より抜粋
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/press/2018/201811/2018113001.files/2018113001.pdf
2014年度では、所得が400万円以上で未納月数が13ヶ月以上ある人が差し押さえの対象となっていました。2018年度に「国民年金保険料強制徴収集中取組月間」が実施され、この時点で差し押さえ対象者と滞納期間の基準が現行のものに更新されました。この情報から、今後も差し押さえの対象者に関する基準は厳しく保たれると考えられます。
つまり、所得や未納期間に関する基準は今後も引き続き厳しく適用される可能性が高いです。これは、国民年金保険料の徴収を確実に行うための措置として理解できます。
0570783284と口コミ
0570783284の口コミについては、あまり評判は良くありません。
その理由としては、「応対者の態度」と「応対時間」によるものです。
２１時頃に電話してきた、ありえないでしょ
しかも免除申請だしてるのにどうなってんの
応対者の態度については、人それぞれ感じるところが異なりますし、そもそも顧客サービス事業ではないので、期待をしないほうが無難と考えられます。（良いサービスをしても報われませんし採用の段階で気にもされないのでしょう…多分評価されるのは支払い約束や連絡が取れた数）
ただし、応対の時間については厚生労働省の計画の一部に、夜間や土日、祝日などで連絡することを確認しています。
また、外部委託事業者の取組が不十分な場合には、督励件数増や接触件数
及び納付約束件数増のため夜間及び土・日・祝日の督励強化などの必要な要
請・指導を行うとともに、現状の分析を十分に行い、委託事業の実績向上に
効果的な督励方法や進捗管理等の検討を行う。厚生労働省：日本年金機構 平成 31 年度計画（案）より抜粋
未納者に対して夜間に電話が来ることは仕方ないとしても、納付済みの方にもなぜか電話が来るという状況も確認できており、未納者リストの取り扱いがうまくいっていない可能性を示唆しています。
免除申請中・免除対象者でも0570783284から電話が来る理由
国民年金保険料の納付者が特定の電話番号から連絡を受けることが問題となっています。この電話番号からは、免除申請中や免除対象者にも連絡がくることがあり、年金事務所と特定の企業間での未納者リストの情報共有が上手くいっていないことが原因であると指摘されています。
この状況は、電話でのやり取りよりも直接年金事務所に連絡した方が解決が早いという事例を示しています。免除申請がある場合、この電話番号からの連絡に応じても解決には至らず、免除申請に関する相談は直接年金事務所で行うべきであるというのが、この問題の核心です。
簡単に言うと、年金の免除申請をしている人でも問題の電話番号から連絡が来ることがあり、これは情報共有の不備が原因と考えられます。そのため、問題解決には年金事務所への直接連絡が効果的です。
0570783284は着信拒否しても大丈夫なのか
0570783284の電話番号からの着信を拒否することについては、実際にはほとんど問題ないということが多いようです。
この電話番号は主に支払い催促の目的で使用されており、着信拒否を設定しても電話があったこと自体は確認できます。もし年金保険料の未払いなどに関して心当たりがある場合は、直接年金事務所に相談することで解決できるというわけです。
つまり、支払い催促以外に特に重要な用件がない限り、電話に出る必要はなく、着信拒否をしても大きな問題にはならないと考えられます。
このことから、もし年金保険料の支払いに関して不安があるなら、年金事務所への相談が最も確実な対応方法となります。
そして、特定の電話番号からの連絡が支払い催促のみであるなら、着信拒否という選択も理にかなっていると言えるでしょう。
0570783284は年金支払いの目安に利用
0570783284からの着信は年金保険料支払いの目安として利用するのが良いでしょう。
株式会社アイヴィジットとしても支払い催促の電話以上に何かをしてくれるわけではありませんから、0570783284から着信があれば思い当たる節があれば年金事務所などに連絡するということで良いと言えます。
もう一度、全国の年金事務所などを探すための日本年金機構のホームページリンクを出しておきます。
正直困ったことになるのは、年金保険料を支払い済みなのになぜか電話が掛かってきたときで、折り返し電話をしてもナビダイヤルなので通話料が取られるし、相手のテレフォンオペレーターも電話応対サービスが期待できるわけではないので、怒りをさらに深める結果になってしまいます。残念ですね＾＾；
以上、0570783284からの着信について対応の判断に役立ててください。