| 発信元 | 新生銀行グループ |
| 対象者 | アプラス契約者 |
| 用件 | カードローンの営業 |
| 折り返し電話 | 不要 |
| 着信拒否 | 問題なし |
| 番号の評判 | 実害は少ない |
0120019060の「発信元」「用件」「対処法」を調査しましたので応対に役立ててください。
0120019060は新生銀行グループ
0120019060は新生銀行グループです。
新生銀行は日本有数の普通銀行ですが、都市銀行でも地方銀行でもないために、あまり身近に触れることがない銀行です。
以下は新生銀行の事業者情報です。
| 商号 | 株式会社新生銀行 |
| 創立 | 昭和27年12月 |
| 代表取締役社長 | 工藤 英之 |
| 資本金 | 5,122億円 |
| 従業員数（連結） | 5,657人 |
※2020年12月25日現在の情報 新生銀行会社概要より
0120019060は新生銀行からの電話なのである程度安心して出ることが出来ます。折り返し電話も問題ありません。
むしろ気になるのは銀行からの電話ということでその用件です。口座で引き落とし不良や不正利用などがあったのかと考えてしまいます。
0120019060の用件はカードローン案内営業
0120019060の用件はカードローン案内の営業でした。
先程
新生銀行のＴＳＵＴＡＹＡのクレジットカード系契約者へのカードローンの営業。https://www.jpnumber.com/freedial/numberinfo_0120_019_060.html
ページ最初に「新生銀行は身近に触れることがない銀行」といったように、新生銀行と取引がない方にもいきなり電話営業があるので驚きの声を確認しています。
携帯に着信履歴あり。新生銀行と取引したことなんて一度もないのに、どこで電話番号を入手したのか？
この点で情報がどこから流れて新生銀行から営業を受けているのか？という疑問は、0120019060において良く見ることが出来ます。
知らない番号から電話が掛かってきて「新生銀行かー、聞いたことあるけど使ったことないぞ！」と不審な事業者ではないとしても、その情報経路は気になるようです。
これらの事態を簡単に説明すると、「Tカードのクレカはアプラスという事業者が運営している⇒アプラスは新生銀行グループ⇒Tカードクレカを持っている人に新生銀行カードローンを営業している」という状況になります。
アプラスとは
アプラスは主にクレジットカード事業を営んでいて、「Tカードクレカの会社」というと分かり易いかもしれません。
| 商号 | 株式会社アプラス |
| 設立 | 2009（平成21）年4月24日 |
| 代表取締役社長 | 清水 哲朗 |
| 主な事業内容 |
|
※2020年12月25日現在の情報 アプラス会社概要より
Tカードのクレカを利用している方なら、利用明細などがアプラスから送れるので「Tカードクレカはアプラスという会社がやっているのかー」という認識はあると思います。
私も過去にTカードクレカを作ったときには、アプラスという会社は聞いたことが無かったですがTカードクレカの会社という認識を持ちました。
0120019060は折り返し必要？
0120019060に折り返しは不要です。
新生銀行でカードローンを作っておきたいという方なら折り返し電話をしても良いですが、その場合でも着信を受けたときに電話に出たほうが手間が掛かりません。
折り返し電話をした場合には、本人確認や用件の確認、また担当者につなぎ直しと面倒ですが、相手から掛けてくる場合にはその過程が省けるからです。
0120019060からは何度も電話が掛かってくるので、都合の良いタイミングで電話に出るようにしましょう。
0120019060を着信拒否して大丈夫か？
0120019060を着信拒否にしても大丈夫です。
その理由は0120019060の電話は調査の結果、カードローンの営業に利用される番号だからです。
ただし、電話に出ないでいると何度も電話が掛かってくること、また電話に出ても実害がないことから、電話に出て断るほうが根本的な解決になります。
アプラスのローンを申し込んでる人にかける営業の電話。悪質ではないが、出ないでいると１週間に１回はかけてくるので出て断った方が良い。
着信拒否にしても不在着信は残ることから、電話に出て「以後営業は不要です」と伝えることでの解決がおすすめです。
0120019060の特徴的な口コミ
0120019060の特徴的な口コミは、「実害は少ない」という点です。
アプラスカード 新生銀行から。
カードローンが新しくなったので、そのお知らせとのこと。
カードローンは使わないので、いいですと言うと
失礼いたしました と丁寧にご挨拶されました。
金融系のコールセンタースタッフは対応が他の業種よりも良いために、電話に出ても実害が少ないことが多いです。
一方で、電話連絡リストに名前があって電話に出ないでいると何度も電話が掛かってきてしまうので、これが嫌な場合には電話に出て不要であることを伝えるほうが健全な解決につながります。（まあ面倒なのですが＾＾；）
その他、ネットで確認出来た口コミを以下に箇条書きします。
- 新生銀行からの営業電話やDMに関する口コミ情報あり。
- アプラスとの関連性が指摘されており、アプラスのカードやローンに関連した営業電話が多いとの指摘もある。
- 電話勧誘はしつこく、相手によっては無視やブロックをしている。
- 一部の人は未成年や関係のない人にも勧誘電話がかかってきており、迷惑を感じている。
- 新生銀行やアプラスに対する不信感や不満の声が見られる。
0120019060の応対まとめ
0120019060の応対については、「なぜ新生銀行から電話？」と疑問の方も多いでしょうが、Tカードのクレカを持っている場合には営業を受ける可能性があります。
0120019060を着信拒否などにして無視しても良いのですが、何度も電話が掛かってくることや、電話に出る事で実害が小さいことを考えると、電話に出て「カードローンは不要です」と伝えることで簡単に解決できます。
ちなみにカードローンは使わないにしても作っておいて損はなく、むしろお金が必要なときに貸してくれないというジレンマ（※）がありますので、今回の件に限らず何かあったときのために用意しておくと安心です。
※金融業者は借り入れが不要な財政が健全なときは友好的だが財政難になって必要なときに貸してくれないジレンマ「銀行は晴れの時に傘を貸し付けて雨の時に傘を取り上げる」というフレーズがある
以上、0120019060の応対に役立ててください。