0922615616(09-2261-5616)の概要一覧表
発信元オリコ
対象者カード契約者
用件支払いの確認・督促
折り返し電話必要
着信拒否望ましくない
番号の評判保証サービスでの督促もあり

0922615616の「発信元」「用件」「電話を無視していると起こること」を調査しました。

以下のように、最終的にオリコより支払期日からおおむね3ヶ月半で強制執行による差し押さえを受ける可能性があるので、何が起こって何が出来るのかを参考にしてください。

裁判所から来る差し押さえ前の「注意書」
裁判所から来る支払督促「注意書」:0922615616の着信で知っておきたい約3ヶ月半後の差し押さえ

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電話番号0922615616の詳細【相手・用件・折り返し】

0922615616はオリコ【無視厳禁!】:サムネイル

0922615616はオリコです。

オリコはクレジットカード以外にも、保証や分割払いで関わることがあります(0922615616の重要なポイント!)。

以下はオリコの事業者情報です。

オリコ|かなえる、のそばに。
https://www.orico.co.jp/
商号株式会社オリエントコーポレーション
代表取締役社長飯盛 徹夫
創業1954年(昭和29年)
資本金1,500億円(2020年10月30日現在)
従業員数3,432人(2020年3月31日現在)
株式市場東京証券取引所市場第一部(コード8585、呼称オリコ)
主な事業
  • カード・融資事業
  • 決済・保証事業
  • 個品割賦事業
  • 銀行保証事業


※2020年11月21日現在の情報 オリエントコーポレーション会社概要より

0922615616はオリコなので怪しい事業者ではなく、電話の応じてもトラブルなどに巻き込まれることはありません。

むしろ心配しないのはオリコから電話が掛かってくるということですから、何かカード不正利用や口座引き落とし不良などトラブルに巻き込まれているのでは無いか?という心配です。

0922615616の用件が気になります。

0922615616の用件は支払いの確認・督促

0922615616の用件は支払いの確認・督促です。

オリエントコーポレーションローン返済の件で電話がありました。丁寧なカスタマースタッフの方でした!

https://www.telnavi.jp/phone/0922615616

https://www.jpnumber.com/numberinfo_092_261_5616.html

この口コミ掲示板は、0922615616からの電話に関する利用者の体験談を集めたものです。

要約すると、多くの投稿者がこの番号からの電話やメッセージに対して不満や困惑を感じています。主な内容としては、ワンギリや無言電話、不在着信、支払いの催促や督促、時間外にかかってくる電話、身に覚えのない請求、迷惑な取り立てなどが挙げられています。

また、オリエントコーポレーション(オリコ)からの連絡であると特定している投稿も多数見られます。

これらの投稿からは、特定の電話番号からの連絡が、受け取る側にとって不快感やストレスを引き起こしている様子が窺えます。

特に、返済の催促や督促がメインの内容であるにも関わらず、その対応方法や連絡の仕方が利用者にとって不適切であると感じられていることが明らかです。

また、電話対応の質や態度に対する不満も多く見受けられます。利用者側は、連絡の意図や目的が不明瞭であること、

また、正当な理由があるにも関わらず適切な対応を受けられないことに対して、不安や不信感を抱いているようです。

うっかり督促を受けた場合はすぐ0922615616へ連絡!

0922615616からの連絡を受けている場合、特に引き落とし口座の残高不足が原因であれば、できるだけ早くオリエントコーポレーション(オリコ)に連絡して支払いの相談をすることが重要です。

このような行動は、金融事故としての信用情報の登録を避けるためにも必要です。支払いが遅れると、たとえ数日であっても、信用情報に悪影響を与える「金融事故」として記録される可能性があります。信用情報に悪影響が出ると、将来的にローンやクレジットカードの申込みが困難になるなど、さまざまな不便が生じる可能性があります。

そのため、問題が発生した際には迅速に対応し、事態を悪化させないように努めることが大切です。

 

オリコのホームページ「ご入金できなかった場合のお問合せ先」では、以下のように説明があります。

ご入金できなかった場合のお問合せ先
地域によってお問合せ先が異なりますので、お住まいの地域をご確認の上お問合せください。

https://www.orico.co.jp/support/inquire_servicecenter_01/

電話番号の問い合わせ先は東地区と西地区で分かれています。

ご入金できなかった場合のお問合せ先|クレジットカード・カードローンのオリコ1
https://www.orico.co.jp/support/inquire_servicecenter_01/

以下はオリコの連絡先です。0922615616に折り返すか下の連絡先を使ってください。

オリコの引き落としが出来なかった場合の連絡先電話番号
東地区のお問合せ先(東京第一サービスセンター)049-256-1151(受付時間 / 9:30~17:30:土・日・祝日を除く)
西地区のお問合せ先(福岡サービスセンター)092-261-5616(受付時間 / 9:30~17:30:土・日・祝日を除く)

0922615616の督促から差し押さえまでのスケジュール目安

差し押さえまでのスケジュール目安
支払い期日からの日数内容
翌日遅延損害金が発生
数日後(金融機関によって差あり)信用情報機関に「遅延(A・P)」が記録
1日目~30日携帯⇒自宅⇒職場に電話・郵便物で督促
31日~60日訪問による督促
61日信用情報機関に「異動(いわゆるブラック)」が記録
61日~全額一括支払いの請求
91日~裁判所から差し押さえ予告が通知
105日~強制執行による差し押さえ

0922615616の督促から注意したいのは以下の3つです。

    1. 1日~60日: この期間は、電話や郵便物による督促が主に行われます。この時点で迅速に対応し、支払い計画を立てることが重要です。
    2. 61日: 支払い遅延が61日を超えると、信用情報に「異動情報」が登録され、いわゆる「ブラックリスト」に載る可能性があります。これにより、将来的に金融商品の利用が難しくなる可能性があります。
    3. おおむね100日以降: 支払いが続かない場合、強制執行による差し押さえなどの措置が取られる可能性があります。この段階になると、任意整理など柔軟な法的解決を行う余地が狭まります。

    この情報を踏まえ、支払い遅延が発生した場合の対応として、「60日までに金策で支払いを完了する」、もしくは「90日までに法的手続きを検討する」という2つの判断ラインを設けることが賢明です。早期に対応を行い、悪化する前に解決策を模索することが重要となります。

    翌日から発生する遅延損害金とは

    0922615616から督促を受けている場合は遅延損害金が発生している可能性が高いです。

    第17条(遅延損害金)会員がカードのご利用代金のお支払いを遅滞した場合、会員はオリコに対し別表記載の内容で計算した遅延損害金を支払うものとします。

    https://www.orico.co.jp/terms/card/pdf/pdf-card-01.pdf

    遅延損害金は利率よりも高く設定されている場合がほとんどで、放置するとさらに厳しい状況になってしまうため注意しなければいけません。

    信用情報機関に「遅延」が記録される

    信用情報開示報告書に記録される入金状況の記号
    記号記号の意味
    入金(正常)
    入金(一部のみ)
    入金(利用者以外)
    未入金(利用者都合)
    未入金(利用者都合以外)
    未入金(理由不明)
    請求なし
    空欄記録なし

    ※月ごとに2年間(24ヶ月分)記入される

    申込者は、本契約に関する客観的な取引事実に基づく個人情報が当社の加盟する個人信用情報機関に下表に定める期間登録され、当社の加盟する個人信用情報機関及び当該機関と提携する個人信用情報機関の会員により申込者の支払能力に関する調査のために利用されることに同意します。

    https://www.orico.co.jp/terms/privacy/treat/

    0922615616から督促を受けた場合にすぐ対応したいのは信用情報機関に支払遅延(A・P)が記録されるためで、ローンは当然として住居賃貸やネット取引など生活全般で不利益を被る可能性があります。

    支払いの遅延記録は2年分の一覧表なので、不利なクレジットヒストリーから2年経過で情報が消去されますが、オリコでは半永久的に記録される可能性があります。

    電話・郵便物による督促

    0922615616からの督促電話は、本人に連絡が取れない場合には、本人の携帯電話から始まり、自宅や職場へと連絡範囲が広がる可能性があります。これは、未払いが家族や職場の人に知られるリスクを伴います。本来、利用者以外に債務に関する情報を伝えることは、正当な理由がなければ許されない行為です。しかし、利用者との連絡が取れない場合、その状況が安否確認を含む正当な理由と見なされ、他者への連絡が許容されることがあります。

    さらに、オリコからの督促は郵便物を通じても行われるため、家族や同居人が未払い状況を知る可能性もあります。これは、特に共有の郵便受けを使用している場合や、家族間で郵便物を開封する習慣がある場合に、注意が必要です。

    このような状況を避けるためにも、債務の存在を認識したらできるだけ早く対応し、オリコとの間で支払い計画を立てる、または問題を解決するための協議を行うことが重要です。万が一、連絡が取れない事態が発生した場合には、速やかにオリコに状況を報告し、連絡手段を更新するなどの対応が求められます。

    訪問による督促が行われる

    オリコが訪問による督促を行う場合、その事実が同居人に知られることで、未払いの状況が明るみに出る可能性があります。このような状況を避けたい場合は、0922615616からの督促を受けた時点で、適切な対策を講じることが必要です。対策としては、オリコに直接連絡を取り、支払い計画を協議する、必要に応じて法的な相談を行うなどが考えられます。

    一方で、過去に一部で問題視されたような強引な取り立て行為については、現在ではほとんどの事業者が行わないようになっています。これは、消費者金融等に関する法律やガイドラインの整備、業界内での自主規制の強化により、不当な取り立て行為が厳しく規制されているためです。しかし、それでも未払いが発生した場合には、事業者からの督促は避けられませんので、速やかに対応することが望ましいでしょう。

    信用情報機関に「異動」が記録とは

    0922615616の督促を受けて、支払期日から61日目以降は信用情報機関に「異動」と登録されることにより、いわゆる信用審査におけるブラック扱いされます。

    登録情報登録期間
    CICJICC
    氏名、生年月日、住所、電話番号、勤務先等の本人情報下記の何れかが登録されている期間同左
    本契約に係る申込みをした事実当社が個人信用情報機関に照会した日から6カ月間当社が個人信用情報機関に照会した日から6カ月以内
    本契約に関する客観的な取引事実契約期間中及び
    契約終了後5年以内
    契約継続中及び契約終了後5年以内(但し、債権譲渡の事実に係る情報については当該事実の発生日から1年以内)
    債務の支払いを延滞した事実契約期間中及び
    契約終了後5年間
    契約継続中及び契約終了後5年以内

    https://www.orico.co.jp/terms/privacy/treat/

    これは信用情報開示報告書の「<<お支払いの状況>>26.返済状況」に「異動」と記録され、機関によって違いはありますが債務完済などから5年間記録されてしまいます。

    全額一括支払いの請求がされる

    0922615616の督促を受けて、オリコの支払期日よりおおむね61日以降は支払いについて全額一括支払いの請求がされます。

    第18条(期限の利益の喪失)(1)会員が次の何れかに該当したときは、当然に本規約に基づく一切の債務及びその他の契約に基づいてオリコに対し負担する一切の支払い債務について期限の利益を失い、当該未払債務の全額を直ちにお支払い頂くものとします。

    https://www.orico.co.jp/terms/card/pdf/pdf-card-01.pdf

    実はオリコとの契約書で「期限の利益喪失(一括支払いしなくて良いという権利が無くなること)」について同意しています。

    裁判所から差し押さえ予告の通知を受ける

    0922615616の督促を受けて、オリコの支払期日から91日以降は裁判所からの差し押さえ予告の通知を受けます。

    オリコの問題について法的な解決を考えている場合は面談など時間が掛かります。出来ることなら差し押さえ予告を受ける前に問題を解決に動き出すようにしてください。

    強制執行による差し押さえ

    最終的に0922615616の督促を受けて100日超ほどで、また裁判所からの差し押さえ予告からおおむね2週間ほどで、強制執行による差し押さえが行われます。

    家や車などの財産はもちろん、給料やボーナス、銀行口座、退職金など差し押さえされてしまいます。

    この段階になると任意整理で良い選択肢を選んで解決出来なくなるので、法的解決を検討している場合は差し押さえをされる前に準備してください。

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