0570783890(0570-783-890)の概要一覧表
発信元dカード滞納請求者
用件支払いの確認・督促
折り返し電話必要
着信拒否望ましくない

0570783890の「発信元」「用件」「電話を無視していると起こること」を調査しました。

以下のように、最終的にdカードより支払期日からおおむね3ヶ月半で強制執行による差し押さえを受ける可能性があるので、何が起こって何が出来るのかを参考にしてください。

裁判所から来る差し押さえ前の「注意書」
裁判所から来る支払督促「注意書」:0570783890の着信で知っておきたい約3ヶ月半後の差し押さえ

■【37事務所比較でおすすめ!】比較的費用が安い全国対応の法務事務所■

渋谷法務総合事務所は、司法書士事務所で比較的費用が安い事務所です。任意整理費用が他は1社あたり55,000円であるところ、1社あたり22,000円とお得です。

「借金を減らしたいけど費用も気になる…」という方には、37事務所を比較した結果に基づき、総合的に「渋谷法務総合事務所」がおすすめなので参考にしてください。

 

3つの特徴

  • 職場・家族に内緒で相談
  • スマホから借金減額診断可能
  • 相談はかんたん無料

 

渋谷法務総合事務所

⇒「渋谷法務総合事務所」の詳細を見る

電話番号0570783890の詳細【相手・用件・折り返し】

0570783890はdカード

0570783890は「dカード滞納請求者」です。

以下はdカードの事業者情報です。

NTTドコモ ホーム
https://www.nttdocomo.co.jp/?icid=CRP_common_header_to_CRP_TOP
社名株式会社NTTドコモ
資本金949,679(百万円)(2020年3月31日現在)
営業開始日1992年7月1日
従業員数8,100名(当社グループ27,558名)(2020年3月31日現在)
主な事業内容
  • 通信事業
  • スマートライフ事業
  • その他の事業
代表井伊 基之


※2020年12月28日現在の情報 ドコモ会社概要より

dカード公式ページで0570783890についての記述を見つけました。

(NTTドコモ業務受託会社)
ニッテレ債権回収株式会社
ドコモdカード受託センター
0570-783-890
営業日:平日、土日および国民の祝日(休日:年末、年始)
営業時間:午前8時15分~午後8時45分

https://d-card.jp/st/attention/lost_oshiharai.html

どうやら、dカードに関連する「ニッテレ債権回収株式会社ドコモdカード受託センター」という窓口が0570783890のようです。

すでに気になる点はいくつかありますが、dカードは0570783890の対応窓口を債権回収会社に依頼しているようです。

ということは0570783890は債権回収系の用件なのでしょうか?

0570783890の用件はdカードの支払い確認・督促

0570783890の用件はdカードの支払い確認・督促です。

DOCOMOカード遅延の督促 遅延した人間には有料 かけても電池が混みあっいるからかけ直せとアナウンスが出て待たせてもくれない。

https://www.telnavi.jp/phone/0570783890

0570783890では、口座引き落としが確認出来ない場合に連絡が来るようです。

0570783890の電話で支払い義務がある本人と連絡が取れない場合には、はがきによる督促などをされる可能性がありますので、家族にばれたくないなどの状況がある方は注意してください。

ちなみに、ちょっと上の口コミは変な記述が多いですが、dカードの口コミを調査していたら似たような状況を多く確認しています。

0570783890の口コミ

投稿者は主に悪徳代理店、電話がつながらない、不親切な対応、詐欺的な請求、dカードの問題、債権回収会社の問題などについて不満を述べています。一部の投稿者は、具体的な対応について質問していますが、回答が得られず困っている様子が伺えます。

この掲示板に寄せられた口コミは、サービスや対応に対する不満が中心です。特に電話での問い合わせが困難である点、不親切な対応をされたと感じるユーザーが多いことが特徴的です。また、一部では明らかに不適切な脅迫めいた内容や、法的な脅しを含むような投稿も見受けられます。

 

0570783890による電話の督促から、差し押さえまではおおむね支払い期日の翌日から3ヶ月半ほどで行われます。

あわせて現在、0570783890より督促があることは差し押さえまでのスケジュールが着々と進んでいますので注意が必要です。

うっかり督促を受けた場合はすぐ0570783890へ連絡!

0570-783-890から連絡を受けた場合は、dカードへの支払い期日相談を早急に行うことが重要です。

なぜなら、支払いが数日遅れただけでも、信用情報に「金融事故」として登録されるリスクがあるからです。信用情報に傷がつくと、将来的にローンの申込みやクレジットカードの新規作成が難しくなる可能性があります。

そのため、支払いが遅れそうな場合は、できるだけ早くdカードのサポートに連絡し、状況を説明して支払い計画を相談することが大切です。信用情報を守るためにも、このような対応は非常に重要です。

 

以下はdカード「お支払い日に間に合わなかった場合は」ページの引用です。

口座引落しのご設定金融機関によってお支払方法が異なります。ご設定金融機関ごとのお支払方法は下表のとおりです。
お客様ご自身のお支払方法等の詳細につきましては、お支払い日の3~5営業日後にお届けいたしますご通知文にてご確認ください。

  • お支払い日から3営業日後までは、金融機関からの口座引落し結果の確認がとれないため、以下のお問い合わせ先へご連絡いただいてもお支払方法等のご案内ができない場合がございますので、予めご了承ください。

なお、お支払い日から6営業日が経過してもご通知文が届かない場合は、下記に記載の「お支払い日から6営業日が経過してもご通知文が届かない場合のお問い合わせ先」までお問い合わせください。

dカード | お支払い日に間に合わなかった場合は

https://d-card.jp/st/attention/lost_oshiharai.html

dカードでは支払いが出来ない場合に銀行別で支払いについて解説があります。

ページリンクを出しておきますので、dカード支払いについて調べたい場合は確認してください。

⇒dカード「お支払い日に間に合わなかった場合は」ページを見る

0570783890の督促から差し押さえまでのスケジュール目安

差し押さえまでのスケジュール目安
支払い期日からの日数内容
翌日遅延損害金が発生
数日後(金融機関によって差あり)信用情報機関に「遅延(A・P)」が記録
1日目~30日携帯⇒自宅⇒職場に電話・郵便物で督促
31日~60日訪問による督促
61日信用情報機関に「異動(いわゆるブラック)」が記録
61日~全額一括支払いの請求
91日~裁判所から差し押さえ予告が通知
105日~強制執行による差し押さえ

0570-783-890からの督促に際して注意すべき点をまとめると、主に3つの期間に分けて対応を考える必要があります。

  1. 1日~60日目は「電話・郵便物による督促」期間です。この期間内には、dカードへの支払いを優先的に考え、金策をして支払いを完了させることが求められます。この時期に解決策を見つけることができれば、信用情報に大きな影響が出るのを防ぐことが可能です。

  2. 61日目に入ると「異動情報(ブラック情報)登録」がなされることになります。この時点で信用情報に記録が残り、将来的な金融取引に影響が出てくる可能性が高まります。したがって、60日以内の解決が理想的です。

  3. おおむね100日以降は「強制執行による差し押さえ」の可能性があります。この段階に至ると、任意整理などの柔軟な法的解決策の選択肢が限られてくるため、避けるべきです。

dカードによって強制執行による差し押さえが行われた場合、任意整理で柔軟に法的な解決を行う余地がなくなります。

この点で、0570783890から督促を受けた場合に支払い期日から「60日までに金策で支払いする」、もしくは「90日までに法的手続きを検討する」を判断ラインにしてください。

翌日から発生する遅延損害金とは

0570783890から督促を受けている場合は遅延損害金が発生している可能性が高いです。

第66条(遅延損害金)
1 本会員が第38条によりショッピング利用代金の期限の利益を喪失したときは、その全
額について期限の利益喪失の日から完済の日まで、次の区分による遅延損害金をお支払
いいただきます。
(1)分割払い(第77条のボーナス併用分割払いも含みます)、2回払い又はボーナス払
いに係る分割支払金合計の残額(付利単位1,000円)については、当該残高(付
利単位1,000円)に対し法定利率を乗じ年365日(閏年は366日)で日割計
算した額
(2)分割払い、2回払い又はボーナス払い以外の支払区分に係る利用代金(付利単位1,
000円)については、年14.5%を乗じ年365日(閏年は366日)で日割計
算した額

http://info.d-card.jp/std/kiyaku/pdf/d-card_kiyaku.pdf?dcmancr=991445c7ae4c844d.1615003814423.8328.1615003823834#_ga=2.230035861.881046347.1615003813-1245996909.1615003813

遅延損害金は利率よりも高く設定されている場合がほとんどで、放置するとさらに厳しい状況になってしまうため注意しなければいけません。

信用情報機関に「遅延」が記録される

本会員は、加盟信用情報機関により定められた情報(下記<登録される情報とそ
の期間>の「登録情報」欄記載の情報、その履歴を含む)を、下記<登録される
情報とその期間>の「登録の期間」欄記載の期間登録されること、並びに登録さ
れた情報が加盟信用情報機関及び提携信用情報機関の加盟会員により本会員の支
払能力・返済能力に関する調査のため利用されることに同意します。

http://info.d-card.jp/std/kiyaku/pdf/d-card_kiyaku.pdf?dcmancr=991445c7ae4c844d.1615003814423.8328.1615003823834#_ga=2.230035861.881046347.1615003813-1245996909.1615003813

0570783890から督促を受けた場合にすぐ対応したいのは信用情報機関に支払遅延(A・P)が記録されるためで、ローンは当然として住居賃貸やネット取引など生活全般で不利益を被る可能性があります。

支払いの遅延記録は2年分の一覧表なので、不利なクレジットヒストリーから2年経過で情報が消去されますが、dカードでは半永久的に記録される可能性があります。

電話・郵便物による督促

0570-783-890からの督促により、未払いの状況が同居人や職場に露呈する可能性があります。これは、連絡が取れない場合に携帯電話だけでなく、自宅や職場への連絡が行われるためです。債権者は、利用者との連絡が取れない場合、安否確認を含む「正当な理由」があるとして、利用者以外の人物にも連絡をすることがあります。このような措置は、利用者への連絡を確実に行うためのものですが、未払い情報が周囲に知られる原因となり得ます。

郵便物による督促も同様で、家族や同居人が郵便物を目にすることで、未払い状況が露呈するリスクがあります。郵便物の場合、封筒の外観から内容が推測されることもあり、プライバシーの観点から懸念されるケースもあります。

訪問による督促が行われる

dカードからの債権請求者による訪問督促が行われると、同居人への未払い露呈のリスクが高まります。これを避けたい場合、0570-783-890からの督促を受けた時点で迅速に対策を講じることが重要です。対策としては、以下のような方法が考えられます。

  1. 速やかに連絡を取る: dカードや関連する債権回収会社に直接連絡を取り、支払い計画について相談します。支払い能力に応じたリスケジュールや分割払いの交渉を行うことで、督促のプロセスを停止させることが可能です。

  2. 任意整理の検討: 支払いが困難な場合、弁護士や司法書士といった専門家に相談し、任意整理を含む債務整理の手続きを検討します。これにより、合法的な手段で債務問題を解決し、督促を止めることができます。

  3. プライバシー保護の要請: 訪問督促の際に、同居人に未払いの情報が漏れることがないよう、dカードや債権回収会社に対してプライバシー保護のための措置を講じるよう要請します。

過去には、強引な取り立て行為が問題視されたことがありますが、現在ではほとんどの事業者がそのような行為を控え、法律やガイドラインに沿った適切な督促手続きを行っています。それにもかかわらず、万が一過剰な督促を受けた場合は、消費者庁や地域の消費者センターに相談することも一つの手段です。

信用情報機関に「異動」が記録とは

0570783890の督促を受けて、支払期日から61日目以降は信用情報機関に「異動」と登録されることにより、いわゆる信用審査におけるブラック扱いされます。

見づらいなんて程度じゃない!dカードのガタガタなpdf

http://info.d-card.jp/std/kiyaku/pdf/d-card_kiyaku.pdf?dcmancr=991445c7ae4c844d.1615003814423.8328.1615003823834#_ga=2.230035861.881046347.1615003813-1245996909.1615003813

これは信用情報開示報告書の「<<お支払いの状況>>26.返済状況」に「異動」と記録され、機関によって違いはありますが債務完済などから5年間記録されてしまいます。

全額一括支払いの請求がされる

0570783890の督促を受けて、dカードの支払期日よりおおむね61日以降は支払いについて全額一括支払いの請求がされます。

第38条(期限の利益の喪失)
1 本会員に次のいずれかの事由があるときは、本会員は、本規約に基づく一切の債務につ
いて当然に期限の利益を失い、直ちに債務の全額をお支払いいただきます。
(1) 当社に支払うべき債務の履行を遅滞したとき(但し、本項第5号に規定する場合
を除きます)及び第40条の規定により d カード契約が解約になったとき
(2) 仮差押え、差押え、競売の申請、破産手続き開始又は再生手続き開始の申立て等
の法的な債務整理手続きの申立てがあった場合であって、当社がこれを認識した
とき
(3) 租税公課を滞納して督促を受けた場合又は保全差押えがあった場合であって、当社
がこれを認識したとき

http://info.d-card.jp/std/kiyaku/pdf/d-card_kiyaku.pdf?dcmancr=991445c7ae4c844d.1615003814423.8328.1615003823834#_ga=2.230035861.881046347.1615003813-1245996909.1615003813

実はdカードとの契約書で「期限の利益喪失(一括支払いしなくて良いという権利が無くなること)」について同意しています。

裁判所から差し押さえ予告の通知を受ける

0570783890の督促を受けて、dカードの支払期日から91日以降は裁判所からの差し押さえ予告の通知を受けます。

dカードの問題について法的な解決を考えている場合は面談など時間が掛かります。出来ることなら差し押さえ予告を受ける前に問題を解決に動き出すようにしてください。

強制執行による差し押さえ

最終的に0570783890の督促を受けて100日超ほどで、また裁判所からの差し押さえ予告からおおむね2週間ほどで、強制執行による差し押さえが行われます。

家や車などの財産はもちろん、給料やボーナス、銀行口座、退職金など差し押さえされてしまいます。

この段階になると任意整理で良い選択肢を選んで解決出来なくなるので、法的解決を検討している場合は差し押さえをされる前に準備してください。

■恥ずかしいことではない!借金減額は手軽に使える問題解決方法です!

途中でも話したように、身内の者が20年程前に借金減額を依頼して、なんとか生活を立て直しました。

債務が約137万円減った画像1
弁護士の先生からいただいた借金減額成功の報告書

借金減額で、「借金は4,578,289円から3,204,455円」に減り、「月の返済は10万円から5万円台」となりましたが、借金支払いが軽減したことに比べれば「カードが使えない」などのデメリットはたいして大きな問題ではありませんでした。

 

調子が良いときと悪いときがあるように、借金の支払計画が難しいものになってしまうことは、誰でも起こりえることです。

借金の解決方法は誰でも一般的に使える手段なので、うまく使ったうえであなたの人生をよくしてもらえたらと思います。

■借金減額方法の相談も可能!減額診断・シミュレーターとは

渋谷法務総合事務所

借金減額診断は難しいことはなく、大雑把に「借金額」「借り入れ先」「返済期間」「返済状況」を選んで「簡単な連絡先」を入力するだけなので、スマホ・パソコンから数分で出来ます。

個人情報については、詳しい住所不要で苗字だけの匿名で出来るので【職場・家族・借り入れ先】に減額診断をしたことがばれる心配はありません。

また、費用も掛からず無料です。

渋谷法務総合事務所

借金支払いを減らしたいという方は「いくら減らせるのか」を試してみてください。(他の「減額例」をさらに見るならこちら

 

⇒借金がいくら減って支払いが楽になるのか試してみる【診断無料】

 

■持ち家など借金額が大きい場合は弁護士事務所がおすすめ!

ライズ綜合法律事務所

1社あたりの借金額が140万円を超える場合や、個人再生や自己破産のような手続きを代理で行って欲しい場合には、弁護士へ債務整理を依頼することがおすすめです。

とはいえ、借金額を個別に計算することも大変なので、借金の金額が大きい場合には弁護士に相談!ということでOKです。

ライズ綜合法律事務所

⇒借金額が多いなら弁護士事務所で減額診断する【相談無料】