0120729500(0120-729-500)の概要一覧表
発信元プロミス
用件支払いの確認・督促
折り返し電話必要
着信拒否望ましくない

0120729500の「発信元」「用件」「電話を無視していると起こること」を調査しました。

以下のように、最終的にプロミスより支払期日からおおむね3ヶ月半で強制執行による差し押さえを受ける可能性があるので、何が起こって何が出来るのかを参考にしてください。

裁判所から来る差し押さえ前の「注意書」
裁判所から来る支払督促「注意書」:0120729500の着信で知っておきたい約3ヶ月半後の差し押さえ

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電話番号0120729500の詳細【相手・用件・折り返し】

0120729500はプロミス

0120729500は「プロミス」です。

0120729500は金融庁のプロミスの広告用電話番号で確認することが出来ました。

プロミス広告用電話番号
金融庁:プロミス広告用電話番号
https://clearing.fsa.go.jp/kashikin/koukokutel.php?a=9hH20XOWJiA3jMb02K8i1AASDFGASDFG&b=OQWERTm2PTskWm8kRM8HWRQWERT7bwASDFGASDFG

以下はプロミスの事業者情報です。

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
http://www.smbc-cf.com/corporate/index.html
商号SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
設立1962年(昭和37年)3月20日
資本金140,737百万円
株主
株式会社三井住友フィナンシャルグループ 100%
従業員
2,241名
事業内容
貸金業・保証業
登録番号
関東財務局長(13)第00615号


※2020年11月27日現在の情報 SMBCコンシューマーファイナンス会社概要より

0120729500はプロミスなので怪しい事業者ではないことから、ある程度は安心して電話応対をすることが出来ます。

ただし、気になるのは0120729500の用件です。

一体なぜプロミスが一個人に対して電話を掛けてくるのでしょうか?

0120729500の用件は支払いの確認・督促(郵送物の場合は要確認!)

0120729500の用件は支払いの確認・督促の可能性があります。

プロミス。
この番号からかかってくるってことは少しマズイ状況。
アットローン、三洋信販と合併してるから3つのうちどれか1つでも覚えがあれば出た方がいい。

https://www.jpnumber.com/freedial/numberinfo_0120_729_500.html

電話番号は冒頭で確認したようにプロミスのもので間違いないのですが、過去に郵便物で詐欺まがいのものが発生していた状況を確認しています。

その場合に用件が気になる場合には必ずプロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)に確認するようにしてください。

口コミコメントの要約

0120-729-500の口コミ掲示板には、様々な体験が投稿されています。主な内容としては、架空請求詐欺を疑う声や、実際にプロミスからの連絡であることを示唆する投稿、任意整理後や完済後の返済の遅延に関する連絡だったという経験談があります。また、正当な請求である可能性を示唆する内容もあり、電話番号がSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)に属していると確認されたケースもあるようです。

この情報から、0120729500/0120-729-500はプロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)の番号として使用されていることが示唆されていますが、架空請求詐欺を疑う声も多く、実際には借りていない金額の請求を受けたり、身に覚えのない請求が届いたりしている人もいるようです。一方で、実際に借入れがあった人からは、プロミスからの正当な連絡であったとの声もあります。

これらの口コミは、0120729500/0120-729-500からの連絡を受けた場合、慎重に対応する必要があることを示しています。特に、借入れの記憶がない場合や、身に覚えのない請求を受けた場合は、直接金融機関に確認を取るか、消費者生活センターなど公的機関に相談することが推奨されます。

うっかり督促を受けた場合はすぐ0120729500へ連絡!

0120729500からの連絡を受けた場合、それがプロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)からの正当な連絡である可能性が高いです。特に、引き落とし口座の残高不足などで支払いが遅れている場合は、速やかにプロミスに連絡し、支払い期日の相談をすることが重要です。支払いの遅れが数日であっても、信用情報に「金融事故」として記録される可能性があり、これが将来の金融取引に影響を及ぼす可能性があります。

信用情報の記録は、ローンやクレジットカードの新規申込み、住宅ローンの審査など、さまざまな場面で参照されるため、悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、支払いの遅れを放置せず、迅速に金融機関との間で解決策を模索することが望ましいです。

支払いが困難な場合には、分割払いや一時的な支払い猶予など、金融機関が提案する解決策があるかもしれません。自身の状況を正直に伝え、相談に乗ってもらうことが大切です。

  • 「返済が遅れそう・・・・。」そんな時は、まずプロミスコール(0120-24-0365)までご連絡ください。
    お客さまの状況に応じたご返済プランをご提案いたします。
  • インターネット会員サービス「各種お申込み>今回のご返済日についてのご相談」よりうけたまわっております。

https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/APD68Control/APD68004

以下はプロミスの連絡先です。0120729500に折り返すか下の連絡先を使ってください。

会員ログイン|キャッシング・消費者金融のプロミス公式サイト
https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/CPA00Control
プロミスの返済が遅れる場合の連絡窓口連絡先
電話で連絡(窓口名:プロミスコール)0120-24-0365
インターネットで連絡⇒会員ページ(ログインフォーム)

0120729500の督促から差し押さえまでのスケジュール目安

差し押さえまでのスケジュール目安
支払い期日からの日数内容
翌日遅延損害金が発生
数日後(金融機関によって差あり)信用情報機関に「遅延(A・P)」が記録
1日目~30日携帯⇒自宅⇒職場に電話・郵便物で督促
31日~60日訪問による督促
61日信用情報機関に「異動(いわゆるブラック)」が記録
61日~全額一括支払いの請求
91日~裁判所から差し押さえ予告が通知
105日~強制執行による差し押さえ

0120729500からの督促を受けた場合、注意すべき点は次の3つです:

  1. 1日から60日までの期間は、電話や郵便物による督促が主な手段です。この期間内に対応することで、より大きな問題への発展を避けられます。

  2. 61日目には「異動」、つまり信用情報に金融事故としての記録が登録される可能性があります。これはいわゆる「ブラックリスト」登録であり、今後の金融取引に大きな影響を及ぼします。

  3. 100日を超えると、強制執行による差し押さえが行われることがあります。この段階に至ると、任意整理など、より柔軟な法的解決手段を取る余地がほぼなくなります。

これらの点から、0120729500からの督促を受けた場合は、支払い期日から60日以内に支払い計画を立て、必要に応じて90日以内に法的手続きを含めた対応を検討することが重要です。金融事故の記録は数年間信用情報に残り、新たなローンの申し込みやクレジットカードの作成などに影響を及ぼすため、迅速かつ適切な対応が求められます。

翌日から発生する遅延損害金とは

0120729500から督促を受けている場合は遅延損害金が発生している可能性が高いです。

以下はプロミスの「プロミスカード会員規約」引用ですが、プロミスでは遅延損害金を「遅延利率・遅延利息」と定義しているようです。

第6条 (遅延利率、および遅延利息の計算方法)

お客様が第25条の規定により期限の利益を喪失したとき、期限の利益の喪失日の翌日から本規約にもとづく債務の完済日まで、遅延利息を支払うものとします。
遅延利率は、当社所定の利率を適用するものとし、契約内容確認書に記載します。
遅延利息の計算方法は、契約内容確認書に記載します。

https://cyber.promise.co.jp/APE00042.html

遅延損害金は利率よりも高く設定されている場合がほとんどで、放置するとさらに厳しい状況になってしまうため注意しなければいけません。

信用情報機関に「遅延」が記録される

第21条 (信用情報機関への登録等)

お客様は、本規約にもとづく契約締結にあたり次のとおり同意します。

(1)お客様の個人情報(本人を特定するための情報(氏名・生年月日・性別・住所・電話番号・勤務先・勤務先電話番号・運転免許証等の記号番号等)、契約内容に関する情報(契約の種類・契約日・貸付日・契約金額・貸付金額・商品名・保証額等)、返済状況に関する情報(入金日・入金予定日・残高金額・完済日・延滞・延滞解消等)、および取引事実に関する情報(債権回収・債務整理・保証履行・強制解約・破産申立・債権譲渡等))が当社により株式会社日本信用情報機構および株式会社シー・アイ・シー(以下、総称して「加盟先機関」といいます。)に提供され、当該機関がこれを登録すること。

https://cyber.promise.co.jp/APE00042.html

0120729500から督促を受けた場合にすぐ対応したいのは信用情報機関に支払遅延(A・P)が記録されるためで、ローンは当然として住居賃貸やネット取引など生活全般で不利益を被る可能性があります。

支払いの遅延記録は2年分の一覧表なので、不利なクレジットヒストリーから2年経過で情報が消去されますが、プロミスでは半永久的に記録される可能性があります。

電話・郵便物による督促

0120729500からの督促が行われる場合、連絡は本人が応答するまで携帯電話、自宅、職場へと順に行われることがあります。これにより、未払いが同居人や職場の人に知られるリスクがあります。

法律上、利用者以外の第三者に債務に関する連絡をすることは、正当な理由がない限り許されません。しかし、利用者との連絡が取れない場合は、その人の安否確認などを理由に、正当な理由として他者への連絡が許可される場合があります。

プロミスからの督促では郵便物も用いられるため、家族や同居人に未払いの状況が明らかになることも考えられます。このような状況を避けるためにも、債務に関しては迅速に対応し、可能であればプロミスとの間で支払い計画を協議することが重要です。また、未払いの状況にある場合は、家族や同居人に事前に説明し、理解を得ておくことも一つの方法です。

訪問による督促が行われる

プロミスからの訪問による督促は、同居人に未払いの状況を知られるリスクを高めます。このため、0120729500から督促を受けた時点で、適切な対策を講じることが重要です。具体的には、プロミスと直接連絡を取り、支払い計画について協議するなど、積極的に問題解決に取り組むべきです。

近年、消費者金融業界では、法律による規制強化や社会的な視野に基づいた取り組みにより、過去に見られたような強引な取り立て行為は大幅に減少しています。現在の多くの事業者は、顧客との関係を重視し、法律の範囲内で適切な督促を行っています。

未払いの問題に直面した場合、恐れずにプロミスに相談することが肝心です。支払いが困難な場合でも、相談に応じてくれる場合が多く、支払い方法の変更や延期など、柔軟な解決策を提案してもらえることがあります。プライバシーの保護や信用情報の悪化を避けるためにも、早めの対応が推奨されます。

信用情報機関に「異動」が記録とは

0120729500の督促を受けて、支払期日から61日目以降は信用情報機関に「異動」と登録されることにより、いわゆる信用審査におけるブラック扱いされます。

株式会社日本信用情報機構株式会社シー・アイ・シー

a)本人を特定するための情報

  ・以下のb)またはc)の情報のいずれかが登録されている期間

b)契約内容および返済状況に関する情報

  ・契約継続中および契約終了後5年以内

c)取引事実に関する情報

  ・契約継続中および契約終了後5年以内

  ただし、債権譲渡の事実に係る情報については当該事実の発生日から1年以内

a)本規約にもとづく契約に係る客観的な取引事実

  ・契約期間中および契約終了後5年以内

b)債務の支払いを延滞した事実

  ・契約期間中および契約終了後5年間

https://cyber.promise.co.jp/APE00042.html

これは信用情報開示報告書の「<<お支払いの状況>>26.返済状況」に「異動」と記録され、機関によって違いはありますが債務完済などから5年間記録されてしまいます。

全額一括支払いの請求がされる

0120729500の督促を受けて、プロミスの支払期日よりおおむね61日以降は支払いについて全額一括支払いの請求がされます。

第25条 (期限の利益の喪失)

お客様に次の各号のいずれかにあたる事由が生じたとき、当社の通知催告がなくても、お客様は、本規約にもとづく一切の債務について当然に期限の利益を失い、債務の全額を支払います。
(1)支払停止となったとき。
(2)強制執行の申立があったとき。
(3)破産、民事再生手続開始等の申立があったとき。
(4)お客様の所在が当社にとって不明となったとき。
(5)本規約にもとづく債務であるかを問わず、当社に対する債務の一つでも期限に支払わなかったとき。
(6)当社に差入れた書面に虚偽の記載があったとき、または収入、支出等について虚偽の申告があったとき。
(7)第28条第1項第1号に定めるいずれかに該当することが認められたとき、同第2号に定めるいずれかに該当する行為を行ったとき、または同各号の表明について虚偽の申告が判明したとき。

https://cyber.promise.co.jp/APE00042.html

実はプロミスとの契約書で「期限の利益喪失(一括支払いしなくて良いという権利が無くなること)」について同意しています。

裁判所から差し押さえ予告の通知を受ける

0120729500の督促を受けて、プロミスの支払期日から91日以降は裁判所からの差し押さえ予告の通知を受けます。

プロミスの問題について法的な解決を考えている場合は面談など時間が掛かります。出来ることなら差し押さえ予告を受ける前に問題を解決に動き出すようにしてください。

強制執行による差し押さえ

最終的に0120729500の督促を受けて100日超ほどで、また裁判所からの差し押さえ予告からおおむね2週間ほどで、強制執行による差し押さえが行われます。

家や車などの財産はもちろん、給料やボーナス、銀行口座、退職金など差し押さえされてしまいます。

この段階になると任意整理で良い選択肢を選んで解決出来なくなるので、法的解決を検討している場合は差し押さえをされる前に準備してください。

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