0120577744の概要一覧表
電話元GMOペイメントサービス
用件支払いの催促
折り返し必要
着信拒否望ましくない

0120577744の「発信元」「用件」「対処法」を調査しましたので応対に役立ててください。

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電話番号0120577744の詳細【相手・用件・折り返し】

0120577744はGMOペイメントサービス

0120577744は「GMOペイメントサービス」です。

GMOペイメントサービスは、親会社の「GMOペイメントゲートウェイ株式会社」が「前払式支払手段(第三者型)発行者登録一覧」などに登録されています。

関東財務局長
第00724号 令和元年6月27日 GMOペイメントゲートウェイ株式会社 6011001005411 150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 03-3464-2740

https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/daisan.pdf

以下はGMOペイメントサービスの事業者情報です。

GMOペイメントサービス株式会社 - GMOグループの後払い決済
https://www.gmo-ps.com/
会社名GMOペイメントサービス株式会社
設立日平成 25 年 1 月 23 日
資本金150 百万円(令和元年9月27日現在)
株主
GMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証一部上場:3769)
電話番号
0570-666-350(ご購入者様用問い合わせ窓口) / 03-3464-2392(代表電話)
代表者
代表取締役社長 向井克成
事業内容
決済処理サービス及び EC 周辺サービスの提供


※2021年1月25日現在の情報 GMOペイメントサービス会社概要より

0120577744はGMOペイメントサービスで、GMOの関連事業者なのである程度安心して電話応対をすることが出来ます。

ただし、0120577744の用件は安心出来ないかもしれません。

というのも、GMOペイメントサービスから個人に対して電話をしてくるということは異常なことです。

二重引き落としや逆に口座引き落とし不良など、大きなトラブルになっていないのか心配になりますよね。

0120577744の用件は支払いの確認・督促

0120577744の用件は支払いの確認・督促です。

ネット通販での支払いをGMO後払いにしましたが、商品が届いたら代引きになっていたので、代引きで支払いました。
その後、GMOから請求書が届いたので通販会社に連絡、支払わなくても良いと言われたので、放置していたら何度も支払いの案内が来ます。
これってGMOによる架空請求じゃありませんか?
だらしなくありません?

https://www.jpnumber.com/freedial/numberinfo_0120_577_744.html

上の口コミを見るとGMOペイメントサービスが通販会社との連絡不備で電話が来るようです。ただし、なぜ口コミを投稿するよりも電話でGMOペイメントサービスに確認しないのか不思議なのですが…

なお、GMOペイメントサービスは支払いの確認や督促の用件で電話が掛かってきますが、そのまま放置していると差し押さえの危険があるので注意しなければいけません。

次に説明するのはGMOペイメントサービスの未払いを続けていると起こることを説明します。

GMOペイメントサービスの未払いで起こること

期限の利益喪失例
支払いが遅れるなどの条件で一括支払いを要求される

GMOペイメントサービスの未払いで起こることは、督促電話や督促状を受けることに始まり、最終的には裁判所から支払いの督促状を受けて、一括支払いを要求されます(期限の利益の喪失)。

期限の利益の喪失とは、ようするにあなたが「支払いを待ってもらう権利が無くなる」、もう少しかみ砕いていえば「GMOペイメントサービスが一括で残債を払うように要求出来る状態になる」ということです。

期限の利益の喪失とは
期限の利益の喪失とは、期限の利益によるメリットを失うことです。

期限の利益の放棄は、債権者が自らの意思でそのメリット失うことです。
一方、期限の利益の喪失は、一定の状態になったことでそのメリットを失うことです。

https://www.adire.jp/lega-life-lab/deadline-profit100/

上にある「一定の状態になったこと」というのは支払い期日に支払いが出来ないということで、GMOペイメントサービスはいつでも「残債を一括で払うように要求できる」状態にあるわけです。

この「GMOペイメントサービスはあなたにいつでも一括で支払いを要求できる」という状況をもって、あなたに連絡をしてくるわけですから、よく考えると「支払いを待ってくれている」ともいえますね。

督促電話・督促状を受ける

GMOペイメントサービスからの未払いに関する督促は、通常、督促電話や督促状を通じて行われます。現代の金融機関やサービス提供者は、過去に見られたような脅迫的な内容の書面を送ることはありませんが、未払いを促す文書は多少目を引くような封筒で送られることがあるかもしれません。これは、受取人に対して注意を促し、未払いに対する認識を高める目的があります。

勤務先に連絡される

GMOペイメントサービスでは、数ヶ月にわたって連絡が取れず支払いの滞納が続く場合、勤務先へ連絡して所在確認を行うことがあります。通常、お金を借りた事実を第三者に伝えることは禁じられていますが、これは正当な理由がない場合の話です。支払いが遅れていることは、その正当な理由に該当し、貸し主は借り主の所在を第三者に確認する権利があるということです。

つまり、支払い遅延は、貸主が借主の勤務先など第三者に連絡を取る正当な事由になるということですね。

遅延損害金が掛かる

遅延損害金の例
利率は年利20%に近いなど高利率

GMOペイメントサービスに対する支払いが期日に出来ない場合は遅延損害金として、高利率の支払い金が加算されていきます。

GMOペイメントサービスとしては当然この遅延損害金で利益を上げるつもりはなく、むしろさっさとお金を払って欲しいという意味でのペナルティー的なものでしかありません。

支払いが出来ないからといって対応を無視するということが愚かなことは遅延損害金が大きな理由です。

カード利用停止

GMOペイメントサービスに対する支払いが続けてできない場合、カードの利用が停止されることになります。この利用停止は、公共料金や電話料金の支払いにも影響を及ぼし、これらの支払いも滞ることになります。その結果、遅延損害金が発生します。

さらに、クレジットカードで家賃を支払っている人にとっては、家賃が支払えなくなるという非常に深刻な問題に直面することもあるので、注意が必要です。

債権譲渡される

フロンティア債権回収株式会社から来た通知と封筒
債権回収会社から届いた郵送物 JCBからフロンティア債権回収に移ったことが分かる

GMOペイメントサービスは回収不能となった債権を債権回収会社に売ることがあります。

債権譲渡とは、回収が難しくなったと評価される債権(つまり貸主にとってのあなたの未払い)を、回収専門の業者に回収される満額よりも安い金額で売ってしまうことです。

過去には、取り立て屋なんていうこともあったかもしれませんが、現代では金融会社の子会社など債権回収を専門に行っているというだけです。

数日後に信用情報に延滞記録

GMOペイメントサービスに対する未払いで数日後に信用情報に延滞記録として残ってしまいます。

この延滞記録でGMOペイメントサービスのカードが使えないという状態にはなりませんが、新しくカードを作るなどの場合に信用機関に取り寄せた場合には審査に大きく影響を及ぼします。

なお、この支払い遅れの記録は2年間記録されるので、短くない時間の経済活動に制限が加わるといっても良いでしょう。

滞納61日後に信用情報にブラック(返済状況が「異動」)登録

GMOペイメントサービスに対する支払いの遅延記録については前の段落で説明したとおりですが、延滞が61日間でいわゆるブラックの扱いで登録されます。

ブラックは俗称で、信用情報機関の「返済状況に異動」として登録されることで、多くの金融機関ではこれがある場合に取引を門前払いするという状況になります。

この記録は5年間保持されるために、中期間の経済活動に制限が加わります。

カード強制解約

GMOペイメントサービスに対する未払いがさらに続くとカードの強制解約があります。

正直このぐらいの滞納期間になってくると、カードを再び使うことを諦めるレベルですが、重要なのはその会社(関連会社も含む場合あり)での金融取引は生涯にわたって利用できない可能性が高くなります。

つまり、カードは新たに5年間作れないし、今持っているGMOペイメントサービスも使えなくなるということで、カードを使った取引が出来る可能性を大きく狭めてしまうことが分かります。

裁判所から支払督促状を受け一括支払い要求

支払督促異議申し立ての注意書
裁判所から督促状に「あなたの反論はないか」というもの

最終段階では、GMOペイメントサービスにより支払督促の申立てを裁判所に行い、裁判所から支払い督促状を受けて一括性払いを要求されます。

当然一括請求されたとしても払えないため、この時点で解決を考えても遅延損害金なども加わり問題が大きくなったあとです。

出来る限り早い段階でGMOペイメントサービスの問題について解決しておくことが重要です。

GMOペイメントサービスの問題の解決策

GMOペイメントサービスの問題解決には、お金を工面するか、法的解決をするかのいずれです。

またGMOペイメントサービスに相談するなど人的関係で状況悪化を維持することも出来ますが、これは問題解決までの時間稼ぎに過ぎません。

ただし、必ずGMOペイメントサービスには話を通しておくことをおすすめします。

GMOペイメントサービスに相談する

GMOペイメントサービスに相談することは時間稼ぎに過ぎませんが、それでも必ずやって欲しいことです。

逆に立場で考えるとわかると思いますが、誰かにお金を貸している場合に返済が遅れれば、借主がどうしているのかは大きな関心事です。

その点で、GMOペイメントサービスに対して返済が遅れているけど返済する意思があるのかは示すことが重要です。

不要品などを売る

不要品があれば売ることでお金を工面出来ます。

車や貴金属、高級ブランドの装飾品や衣料品など、お金に出来るものを換金していくことで、GMOペイメントサービスの問題解決を図ります。

一方で、すぐに換金出来ない場合や金額が少なくなりやすいのが不要品売却による金策の欠点でもあります。

親族などにお金を借りる

GMOペイメントサービスの問題解決で最も頼りたいのは親族からお金を借りることです。

「親族には頼れない」と考える方も多いですが、問題が大きくなってから相談に行くよりも早いほうが相手も困りません。

また、延滞金などが加算されている状況では刻一刻と不利な状況になっていきますので、頼れないと考えている方も有力な選択肢の一つとして考えておくべきです。

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