車購入時の駐車場探し:サムネイル

車を買うときには車庫証明を申請しますが、このときに当然駐車場があることが前提です。

つまり、車を買うに際して駐車場を必ず用意しなければいけないということですね。

このときに駐車場をどのように探して、どのような駐車場が適しているのか、探し方のポイントや注意事項についてみていきたいと思います。

車購入時の駐車場探しと車庫証明の条件

車庫証明を申請すると、管轄している警察署の警察官が適切な駐車場であるかどうかを目視で確認しにきます。

このときに、明らかに駐車場として適していない場合や寸法などに無理があったり、その他要件を満たしていない場合には承認されません。

車庫証明の申請は平日にいかなければならず、期間も2週間ほどと決して早く行うことができる手続きではありません。

そのため、車庫証明の要件を満たす駐車場を探すことが絶対条件であるといえます。

車庫証明については自宅から半径2km以内でなければいけない

半径2km以内って結構広いんじゃない?なんて思いますよね。

私もそうおもいます。

正直、2kmも離れた駐車場には車をとめたくありません。

基本的に普通に駐車場を探している場合には、この要件を満たさないケースというのは無いでしょう。

ただ、何事も例外があるように例えば親戚の土地でとりあえず車庫証明なんて考えているのなら、規定では自宅から2km以内となっているので、注意が必要ですね。

車の大きさに駐車場が合うか確認

車の大きさに駐車場が合うかを確認してください。

これは車庫証明を承認するときに確認されます。

当たり前ですが、大型車の駐車場を軽自動車サイズで申請してもまず車庫証明書は発行されないでしょう。

車庫証明の申請以外においても、例えば高さがぎりぎりなんていう立体駐車場は注意してください。

立体駐車場の動作はある程度、保証されているでしょうけどそれでも絶対ではありません。

温度による状態変化など駐車場の高さが足りないとして、天井をこすってしまうなんていうこともありますから、寸法ぎりぎりはあまり望ましくありません。

余裕のある駐車場を探すようにしましょう。

軽自動車については車庫証明が不要な場合有り

地域によって軽自動車の車庫証明が必要ないケースがあります。

そもそも、軽自動車の場合には車庫証明という制度ではなく、保管場所の届出というものになります。

なお、届出が必要な対象地域の要件としては、

東京・大阪の中心から30km圏内にある市、県庁所在地の市、人口10万人以上の市などが該当します。

つまり、かなり荒っぽい言い方をすれば、都市圏では届出が必要で、郊外では届出が要らないなんて考えても良いでしょう。

実際に必要かどうかは、購入する販売店に聞けば間違え有りませんので、車を買うときに質問してください。

安さで選ぶ駐車場の注意点

一言に駐車場を探すといっても、結構面倒な要素が多いですね。

特に車庫証明という制度は、路上駐車などを防止する目的で確実に保管場所を用意させるというのは大変結構ですが、平日に警察署にいって申請しなければいけないし、発行にもそれなりに時間が掛かりますので面倒この上ないです。

基本的には車庫証明申請について要件を満たさない駐車場というのは少ないですが、自宅の一部について駐車場として申請する場合には寸法や駐車場としての機能を目視されますので注意してください。

ところで、駐車場というものは種類が何個もあることをご存知ですか?

立体駐車場や機械式駐車場、自走式駐車場に砂利駐車場など様々です。

費用を安くしたいのなら砂利の整備を簡単にされた駐車場が最もお手ごろではありますが、車へのダメージも考えるべきでしょう。

車は鉄の塊ですから、長い間湿気にさらされるとダメージが大きくなります。

その点、管理された駐車場ならこの心配が少ないので車へのダメージが少なくて済むでしょう。

特に車に余り乗らないという方にとっては重要な点だと思います。

反対に、車によく乗るという方はそれほど管理されていない駐車場であっても問題ないケースがあります。

利用頻度で考えるのは必ずしも妥当ではないかもしれませんし、よく乗る方でも泥などで汚れるのは困るという方もいらっしゃるでしょう。

意外に高い駐車場の敷金

敷金は現状維持のために先にお金を預かっておくという目的がありますが、駐車場の場合にはそれほどこの心配は無いはずです。

それなのになんで敷金がたくさん必要なのかという疑問があります。

私は遭遇したことが無いのですが、6か月分などの敷金を請求されるケースもあるとか・・・

駐車場は他にもたくさんありますから、あまりにも異常な敷金だと思うなら他を探しましょう。

当然のことながら、設備に何かとお金がかかっている駐車場ほど敷金が必要なのはいうまでもなく、砂利駐車場ならばそれほどかからないでしょう。

私は砂利駐車場を利用していましたが、敷金も礼金も払った記憶がありません^^;

土地ころがし用の駐車場に注意

駐車場は住宅を探す場合と同じく、不動産屋での取り扱いが多いですが住宅の場合と異なりすぐに契約を解除できる、もっと端的にいえばすぐに追い出せるので注意が必要です。

駅前の古いビルが整地されて駐車場になっているケースなどは、現在土地を転売用に転がしている最中というケースも少なくありません。

駐車場で儲けたいというよりは、土地を空っぽのまま置いておくともったいないので少しでも換金しているだけです。

主な保有目的は転売の利益にありますので、建設の目処が立つと追い出される可能性があります。

住宅の場合はなかなか難しいのですが、本当に駐車場は簡単に追い出されますので、長期的に利用することを予定しているなら注意が必要です。

どんな土地が転売用に保有しているかといえば、駅前などの一等地及び準一等地において古いビルが立っていたけれども整地されて簡単な駐車場になっているケースなどには注意が必要です。

対して、長く借りることを予定しているなら昔からずっと駐車場をやっているような場所が望ましいでしょう。

駐車場には借地借家法が適用されない

駐車場は借地借家法が適用されないので、貸主が一方的に契約を解除することが出来ます。

そのため、滞納などをしてしまうとすぐ追い出されてしまいます。

駐車場が少ない地域では、これは当然に行われますのであまりにも高い駐車場を借りるときやうっかり支払いを忘れてしまうなどが無いようにしたいところです。

なお、駐車場が比較的空いている地域ではその心配が少ないでしょう。

ただし、駐車場が空いていない地区や土地ころがしのために駐車場にしている場合などは、将来的に追い出される可能性があることも覚えておきたいところです。

ネットなどの駐車場情報より地元の駐車場情報

最後に駐車場の探し方ですが、ネットで探すよりも地元の不動産屋などで聞いたほうが優良な物件を探せるケースが多いのです。

地域によって駐車場の相場はある程度決まってはいますが、それでもばらつきはあるものです。

砂利の駐車場や立体駐車場などの設備の違いによるものはまだしも、同じ条件で値段の差が有る場合もあります。

駐車場の料金は毎月、必ず掛かってくる費用ですから、少しでも節約できるように安い駐車場をネット以外でも探してみましょう。

意外にお得な物件が見つかるかもしれませんよ。

車購入時の駐車場探し:まとめ

利用頻度以外には、車に合っているかどうかに付いても検討しましょう。

例えば、レクサスセダンでは泥まみれで走っていたとしたら恥ずかしいでしょう。

一昔前の高級車であったセルシオなどが泥まみれで走っているのを見ると目も当てられませんね。

やはり高級車を乗るというのはそれなりに手間も掛かるものですから、駐車場にも気を使うことでその車を運転するのに恥ずかしくない状態を保つことが出来るでしょう。

対して、ジープや本格SUVなどは砂利でも全く問題ないと思います。

ただ、オフロード車を保有するのは高い所得層であるケースが多く、一昔前の高級車を思い出保有する方は低い所得層であるケースが多いのでしばしばこの駐車場選択の考え方は逸脱するのですが^^;

車購入時の駐車場探しに役立ててください。