電気自動車の口コミと評判:サムネイル

「最近電気自動車を良く見るけどそろそろ買いなのか!?」

年々、エコカー減税が一新されて基準は厳しくなり、それに伴ってやっぱりエコカーは電気自動車だよなぁ・・・と思う人も少なくないでしょう。

ただし、電気自動車は高いし航続距離との関係で充電スタンドの問題もあります。

このような状況下でいつ電気自動車を検討すればよいのか考えていきます。

電気自動車利用の口コミと評判

実はこの記事を書いたのは、今から4年半前になります。(記事更新が2019年12月21日)

その時点においては、電気自動車が2年ほどで普及し始めると考えていて、国も車両購入代金や充電設備など補助金を出しているなど、積極的な支援がありました。

しかしながら、日本で走る車を見てもらうと分かるように、かろうじて日産リーフを見るぐらいですね。

企業やカーリースなどにおいては導入が進んでいた日産リーフでしたが、日常的に利用するとなれば航続距離の問題など解決する課題が山積みです。

電気自動車と世界車メーカーの方針

電気自動車を作るのに積極的な姿勢を示しているのは中国です。

アメリカでもテスラやグーグルの自動運転の車などはありますが、それはまだまだ一部であり、ほとんど普及が進んでいない状況は変わりません。

また、米中貿易戦争があり、中国の車輸出も限定的になってくる中で、特に日本において普及するということは考えにくいとも言えます。

車両技術は軍事転用可能な技術であり、戦車や装甲車、または輸送トラックは分かりやすいですが、バッテリー技術と急速充電技術も欠かせない軍事転用可能な技術です。

その点で、仮に中国が進めている電気自動車普及について進展があったとしても、日本での普及は考えづらい現状といえます。

充電設備を家に導入するコスト

三菱の電気自動車サイトでは、54000円~150,000円程度で導入できると説明がありました。

また、充電設備の導入には補助金を使うこともできます。

金銭の点ではそれほど大きく影響はしないのですが、問題は設備を導入する場所などではないでしょうか。

一度、電気充電のスタンドを作ったら電気自動車は必然的に使うことになります。

正直いえば、国産のハイブリッド車が優秀で、故障などのトラブルもほとんどないために、わざわざ電気自動車を購入する必要があるのか?という疑問まで出始めています。

つまりは、充電設備を導入するコストよりも場所を必要とすること、それに加えて電気自動車を乗り続けるような状況になることに問題があるといえますね。

今後の電気自動車シェア拡大予想

ここまで説明してきたように4年半前から電気自動車普及はあまり進んでいない状況であり、今後も進む気配はほとんどありません。

ちなみに日本では三菱と日産が電気自動車に積極的な開発をしていますが、トヨタとホンダはハイブリッド車を推していて、最近頭角を見せてきたマツダはディーゼルを推しています。

そして維持費を考えるならば軽自動車で良いのでは?という結論に達しますから、電気自動車を購入しなければいけない、または電気自動車を購入することに大きな利点が無ければ、今後の普及も進まないものと考えています。

もし、あなたが車を購入しようとしていて、以下の問題を抱える電気自動車を買うか考えて欲しいです。

電気自動車の問題点3つ
  1. 航続距離が短く、充電スタンドが少ない
  2. 車体価格が高い
  3. 上位シェアのメーカーは積極的ではない

    わざわざ問題点がある電気自動車を買わなくても、中古でも普及が始まっているハイブリッド車を買う方が賢明と考える日本人は多いと思います。

    日産リーフに乗った感想

    最近流行りのカーシェアで日産リーフを乗ってみる事にしました。

    カーシェアなどにおいては意外にも人気な電気自動車で、おそらくは補助金が出ることに加えて、企業が一括大量購入することで、値引きを引き出している、もしくは日産側が余った車を企業に売るなんてことも考えられます。

    つまりは、企業にとって買うのもお得ですし、運用自体もエンジンオイルなどのメンテがありませんので、カーシェアやレンタカーにとって都合が良いのです。

    話が脱線しましたね。動画を取りましたので、良かったら見てください。

    ちょっと乗るなら、日産リーフは悪い車ではないのですけどね。

    所有欲にかられるような車ではないのですよね。

    そして、正直言いましょう!

    電気自動車を買うならば、日産ノートe-POWERを買ったほうが良いですし、実際に売れ行きを見るとリーフよりノートe-POWERのほうが売れています。

    電気自動車に積極的なメーカーの今後に注目

    日本で積極的に電気自動車を開発、製造販売しているのは日産と三菱です。

    この2社は国内シェアでトヨタ・ホンダにシェアが取られていて、かといってハイブリッド車を作ってもトヨタとホンダには正面から戦うことが出来ないために、電気自動車に新たな活路を見出していると言えます。

    この点で、中国と同様の考えを持っているともいえるでしょう。

    まだ完全な結論を出すには早いですが、電気自動車関連のラインナップがどのように動くかで、今後の普及についてある程度予想することもできますね。

    ⇒日産の電気自動車普及ホームページ

    ⇒三菱の電気自動車普及ホームページ

    日産はノートe-POWERでうまく売ってしまったことが、もしかすると電気自動車普及について考えを改めることになるかもしれません。

    結論:まだ電気自動車は購入時期ではない!

    ここまで見てきたように電気自動車はまだまだ購入時期ではありません。

    もちろん、どうしても先進的な車に乗りたいと考えているなら、すでに日常利用をする車として問題ないレベルまで完成してきています。

    モーターでの加速はつまらない車といえばそうですが、日常で使う分にはむしろ快適とも言えます。

    ただ経済性を取るならば軽自動車で良いし、ちょっと乗ってみたいならばカーシェアやレンタカーで気分が味わえます。

    わざわざ買ってまで乗るような車はまだない、という時点で電気自動車ま購入時期ではないという結論です。

    車選びの参考にしてください。