車リコール対応はどうすればいい?:サムネイル

車関連のニュースではよく耳にするリコール。

アメリカにおいてトヨタ車のリコールの話をよく聞きますし、ヒュンダイは新車なのに天井から雨漏りする仕様だとか・・・

このリコールというのは、どのような通知で知らされるもので私から何かすることはあるでしょうか?

車リコール対応はどうすればいい?

使用することによって事故などが想定される場合には、保安基準に適合させるためにメーカーは必要な処置をする必要があります。

これによってユーザーを保護する目的の制度がリコールです。

リコールはメーカー側に大きな負担を強いられます。

自動車を回収して必要な修理や措置を無料で行わなければいけません。

財務的な言い方をすれば、発表した利益計画などの修正が余儀なくされるために株価などを直撃することもあるでしょう。

国・メーカー・ディーラーから連絡がある

意外にも国土交通省からも連絡が来ることがあります。

国土交通省のサイトで引越しをしたときに車の住所変更をしないことでリコール情報が届きませんよ!というアナウンスがあったことに驚きました^^;

確実にユーザーにリコール情報が届くように様々な場所から情報を発信しています。

あなたがすることは車を回収して修理等の措置をするので車内の荷物を整理しておくぐらいでしょうか^^;

多くの場合には修理のために引渡しをしますから、リコール情報がきたらその準備をしておくようにしましょう。

リコール修理に掛かる費用はいくら?

リコールによって修理する箇所の修理とそれに伴う一切の費用はメーカー側が負担して行われます。

そのため、車オーナーは1円も支出する必要がありません。

また過去にリコール箇所を車オーナーが修理していた場合については、この金額について補償を受けられる可能性もあります。

返金されて当然の内容ですが、実際にはこのようなことになるケースは稀なので、返金に該当する場合にはラッキー程度に考えてもよいでしょう。

リコール修理に伴う期間の車利用

すぐにリコール修理が終わるものからそうでないものまでありますが、修理費用同様に基本的にメーカー側が一切の費用を負担してくれます。

例えばリコール修理を行うときに車利用する場合には代車を使うことが出来るなど、車オーナー側の負担にならないように配慮してくれるので、安心してリコール修理に出すことが出来ますね。

またリコールが発覚した場合には同時に修理を依頼するオーナーがいるために、修理待ちになる可能性もありますので、その場合も代車を利用することになるでしょう。

リコール対応に応じない場合

このようにメーカー側が一切の費用を負担してくれるリコール修理ですが、面倒でリコール対応に応じない場合にはどのようなことになるでしょうか。

車は定期的な点検整備を義務付けられていますが、その効果測定を車検で行うことになっています。

車検での整備カ所にリコール項目がある場合には、当然車検に受からないということになるでしょう。

あわせて、リコール箇所が原因で事故や故障となって場合に、リコールに応じないことで何かしらの過失を問われる点も注意しなければいけません。

リコール対応は確かに面倒ですが、メーカーが一切の費用負担を請け負ってくれるので早めに修理をするようにしましょう。

リコール対象車か自分で確認する方法

消費者庁のサイトでリコール情報を検索することで、自分の車がリコール対象になっていないかを確認することが出来ます。

リコール情報サイトトップページ|消費者庁
https://www.recall.caa.go.jp/

とはいえ、基本的にメーカーやディーラーから連絡がある場合がほとんどです。

自分でリコールになっているか確認することは、興味本位以外でする必要はありません。

それよりもリコール対象とされた中古車を購入したときに、適切に修理されているかについて検索するために役立つと言えます。

ここではその検索方法を説明しましたが、次に購入した中古車が過去にリコール対象となって、修理されているかを確認するための方法をみていきます。

リコール対象された中古車を買ったとき

保安基準を満たしていない車を乗ったらなにがあるかわかりません。

中古車の場合には前のオーナーがちゃんとリコールに出したか気になりませんか?

こんなときのために、リコール対応したときにはシールを張ることになっています。

このシールは平成18年以前のリコールと平成19年以降で張られている場所が異なります。

平成18年以前のリコールではリアガラス、平成19年以降であれば運転席ドアを開けた付近にシールを確認することが出来ます。

過去にこの車にはリコールがあった!なんて分かる人は少ないでしょうけれども、リコールシールが張ってあったらこの箇所について直したということが分かりますね。

冒頭にもお話したようにヒュンダイの新車は屋根から雨漏りがするようですから、屋根にシールが張ってあったら雨漏りしないと安心できますね。

まあ、雨漏り程度ならまだしも危険な欠陥だとしたら命にも関わってくるものもありますので、リコール情報を取得したらめんどくさがらずにメーカーに出して修理措置を取ってもらいましょう。

車リコール対応はどうすればいい?:まとめ

特に致命的でない場合のリコールならば、対応するのも面倒なのでそのまま乗ってしまいがちですが、無償で修理しますから対応しておいたほうが後々によいことが多いでしょう。

車を乗りつぶす覚悟の方も長く車が乗れますし、車を売るときにもリコール対応していないならばそれだけで減額される余地はあるでしょう。

特に塗装などにかかわってくる場合には、長期的に車の価値を下げてしまいます。

代車などが出る場合も多く、そもそも致命的な問題である場合が多いからリコールとなっていますので、将来的なことを考えると対応しておいたほうがよいということになります。