車トランスミッション故障の症状と予防:サムネイル

車トランスミッションが故障すると修理費用が高いばかりでなく、走行ができなくなるのでロードサービスなどを呼ぶことになります。

そして一番困るのが走行中に故障することによって、車制御不能で事故を起こしてしまうことが何よりも問題ですね。

車は修理すればよいですが、命を失うことや他人や物に傷害を与えることは何よりも避けなければいけません。

今回は車のトランスミッション故障について症状と修理費用をみていきます。

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車トランスミッション故障の症状

車のトランスミッション故障の症状は大きく動力がつながらない、またはよく言われる「滑る」ような感覚が症状になります。

そもそもトランスミッションは動力を伝える役割を果たしている装置なので、滑るという感覚がわかりづらいものですが、今まではしっかりと動力がつながっていたのに最近はつながっていない気がする、というのが滑るという感覚でしょうか。

これはトランスミッションの違いにもより、ATとMTでは感じられ方が違います。

ATで滑る症状があるともう末期状態かもしれません。

オートマのトランスミッション故障の症状

オートマのトランスミッション故障の症状は、変則時の滑らかさが悪くなることで、トランスミッションの老朽化に疑いが掛かります。

トランスミッションの役割は動力を適切な力(トルク)に変換するために行い、オートマのトランスミッション部分をトルコンということがありますが、正式名称トルクコンバーターであり、直訳で力変換機とあるように、速度によって適切な変換機を使っています。

この変速機の切り替えはなめらかに行われるべきですが、昔に比べてなめらかでない場合にはオートマのトランスミッション故障の症状というわけです。

オートマのトランスミッション故障の原因と予防

オートマのトランスミッション故障の原因は運転の仕方とATF交換のメンテナンスが重要です。

まず運転の仕方については、不用意にギアを切り替えないことが重要で、最も遭遇しやすいのは停車時にポジションを「N」にするのか「D」のままなのか、などによって変わってきます。

また、キックダウン(踏み込んで下のギアで一気に加速すること)を多用するなどの場合には、トランスミッションに大きな負荷が掛かるので、消耗を避けたい場合は無意味に多用するべきではありません。

またATFの交換を怠った場合には、当然ながらオートマのトランスミッションにダメージが及ぶのはいうまでもありませんから、定期点検のタイミングでATF交換をしっかりしたいところです。

余談ですが、古い車の場合に長期間ATFを交換していない車の場合に、ATF交換をすると走らなくなると言われていて(このことは後に詳しく説明しています)、こうなるとトランスミッションの寿命が車の寿命になりかねませんので、適切なATF交換は車の寿命を延ばすことにつながります。

マニュアルのトランスミッション故障の症状

マニュアルのトランスミッション故障の症状は簡単で、反クラッチ状態のような滑りが常時発生した場合は、黄色信号を通り越して赤信号になります。

当然ながらそのまま走り続ければ、動力を伝えられなくなりますので、ロードサービスなどを使って車を運ぶことになるでしょう。

お気づきの方も多いと思いますが、マニュアルのトランスミッションでは故障の症状が出た場合には手遅れです。

定期的なクラッチ交換をする必要があります。

なお、マニュアルトランスミッション自体が故障する場合があり、これはギアを無理やり入れることで起こりますが、この場合には強烈な音が出るのでさすがに負荷が掛かっていることは分かると思います。

それよりも緩やかではありますが、回転数が合わない場合にはクラッチも含めてギアにも負荷が掛かりますので、出来る限りクロスしている部分(エンジン回転数と車のエネルギーが一致する部分)でギアをつなぐことで、トランスミッション自体の負担を減らすことに役立ちます。

そういった意味では、マニュアルトランスミッション自体に負担が掛からないように、クラッチが緩衝材になっているともいえますので、クラッチ自体は消耗品であることを改めて理解する必要がありますね。

マニュアルのトランスミッション故障の原因と予防

マニュアルのトランスミッションの故障原因は、主に反クラッチの多用にあります。

教習所では反クラッチを多用しましたが、実際に車に乗る場合には反クラッチの多用は、クラッチを消耗させる原因になりますので、出来る限り短時間でつなぐ技術が必要になります。

また前の段落でも説明したように、ギア自体の損傷は避けるべきであり、車のエネルギーと次に入れるギアの回転数を合したうえで、ギアをつなげる必要があります。

とはいえ、マニュアルトランスミッションに乗っている方にとっては、これが面倒でありますが楽しみでもありますので、特にいうまでもないことだと思います。

トランスミッションの種類

トランスミッションには2つの種類があります。マニュアルトランスミッションとオートマチックトランスミッションでそれぞれ、【MT】や【AT】と略されることが多いですね。

現在はほとんどの車がオートマチックトランスミッションで、マニュアルトランスミッションは少数派となってしまいました。

先ほども書きましたがトランスミッションの違いによって故障の症状が異なります。

最近のATは良くできているのであまり故障しませんが、機械部品である以上はメンテナンスを怠ることで故障する可能性が高くなります。

動力伝達が今までと違って効率が悪く感じる、いわゆる「滑る」状況を感じた場合には整備工場で見てもらうことが望ましいでしょう。

次にそれぞれのトランスミッション種類について、故障修理費用をみていきます。

オートマチックトランスミッションの故障修理費用

オートマチックトランスミッションは定期的にオイルを交換しなければいけませんから、日常的にかかるのはオイル交換です。

実は車の製造技術によって交換頻度がかわり、昔の車ならば2万キロから3万キロに1回、現在は10万キロに1回となっています。

またメーカーによって推奨している年数も異なるのが特徴で、外車は生涯メンテナンスをしなくても良いというものまであります。

車トランスミッションATの故障修理費用は、1万円から2万円に工賃を追加しますので、3万円あれば足りるでしょう。

価格についてはイエローハットのページを見ると詳しく確認できます。

またATFでなくオートマチックトランスミッション自体を乗せ換えるとすれば30万円以上かかる場合もありますので、トランスミッションに負担をかけるような運転はしないようにしたいものです。

これは例えば前進中にリバースギア「R」に入れるなどすれば、当然大きな負担がかかりますので、トランスミッションを傷めることになります。

またこれは最近よく言われていますが、停車中に「N」レンジに入れるなどは小さいですが負担がかかる原因の一つです。

私も昔は良くしていましたが、走行中は停車中も併せて「D」レンジにしておけばよく、ブレーキを踏んでおき車を止めるようにしましょう。

このように、トランスミッションについては車の乗り方によって負担が変わってきますので、日常的に乗り方を考えるようにしましょう。

古いAT車でATFを交換していない場合

よく「ATF」という言葉をカー用品店やガソリンスタンドで見るかもしれませんが、あれはオートマの交換オイルだったわけですね。

オイルを変えていない場合、ギアを変速した場合にショックが大きいのです。

正直このようにフィーリングになってしまいますが長く乗っていると分からないこともあります。

定期的にATFは交換するようにしてください。

変速ショックについては嫌に感じないほどにというと抽象的ですが、時間については1秒以内というのが目安といわれています。目安が分かりにくいときは他の車にも乗ってみるとよいかもしれませんね。

そしてある意味番外編になってしまうのですが、ATFを全然交換していない場合です。

この場合距離にもよりますが、ATFを交換すると全く走らない状態になる現象があるそうです。

これはなんだかよくわかりませんが、私も全くATFを交換していない車を知人から買ったことがあります。

このことを知っていたので最後故障して不動車になるまでATFを交換しませんでした。

ただし、ギア変速でショックが大きくても使いつぶすつもりだったので、ATFを交換しなかったこともありますが、それでも動いていましたし故障した原因もエンジンブロックがもうだめになってしまったということでした。

そのため、意外にATFを交換しなくても大丈夫なんだなーなんて思いますけれども、あなたはちゃんと交換したほうが良いと思いますよ^^;

中古車を買うときには、前のオーナーがどんな扱いをしていたのか、特に注意したいところですね。

オートマチックトランスミッションの仕組み

日本の車は現在9割以上がオートマチックトランスミッションで、トルクコンバーターという装置で動力を力に変換しています。

この駆動方式はATF(Automatic transmission fluid)という流体をまわして動力を伝えています。ATFはメジャーな言葉で、メンテナンスが必要なものであることも多くの方が知っての通りです。

名前の通り、液体であるために、初期状態において少しロスが発生しますが、ある程度までまわした場合はMTと比べてもほとんどロスが生じないそうです。

そんなATの場合には、オイルをしっかり変えているかどうかによってだいぶ変わってきます。

マニュアルトランスミッションの故障修理費用

マニュアルトランスミッションの故障修理費用については、日常的なメンテナンスはクラッチ交換であり、頻度は乗り方によってかなり変わります。

クラッチは消耗品で、交換されることを前提に作られているパーツであり、動力を伝えるときに必ず消耗していきます。

いわゆる反クラを多用すると消耗が激しくなりますので、昔に車を乗っていた方ならばクラッチを大事に使うことを教えられたはずです。(贅沢にクラッチを使えるのはレンタカーと教習所の車だけでしたね^^;)

さて、マニュアルトランスミッションの交換頻度については10万キロメートルの走行か、7年前後と言われていますから、乗りつぶすつもりで中古車を購入した場合には、交換することが多いですし、古い中古車を購入する場合には交換されているかを確認したいところです。

そしてマニュアルトランスミッションのクラッチ交換費用は2万円から5万円であり、それほど安い金額ではありません。

さらにトランスミッション自体を乗せ換えるとなれば、こちらは30万円以上の費用が掛かります。

MTのトランスミッションは消耗する機械部品なので長い目で見ればいつかは故障しますが、日常的な乗り方によって消耗度合いが変わってきます。

トランスミッションを大事にして車に乗るならば、ギアと回転数の適合がないのに無理やりギアをつなぐようなことはしないようにすることが大切です。

MTのクラッチが「滑る」という現象

クラッチ同士がしっかりとかみ合って動力をつなげることが出来ればよいのですが、消耗によってつながらなくなることがあるのです。

その現象をクラッチがすべるといいます。

完全にクラッチが滑っている状態ならまだしも(というか動かなくて困るわけですが・・・)、滑り出しているかどうかはフィーリング頼りになってしまいます。

ただ、マニュアルトランスミッションに乗っている方なら普段から利用しているので滑っているということがオートマチックトランスミッションよりは分かり易いのではないでしょうか。

マニュアルトランスミッションをこのご時勢にわざわざ選ぶ方は何かこだわりを持って居そうですし、おそらく異常には気が付くはずだと思います。

クラッチについては長く乗るのなら一度は交換することになるはずです。

これが故障すると車が動かなくなりますからレジャーでも仕事で使っても不動状態になったら最悪ですよね。

先ほど申し上げたようにクラッチを消費しないようにするには半クラッチを多用しすぎないことを心がけるのがよいでしょう。

消耗を減らして大事に乗るのが唯一の方法となりますし、MTに乗る方なら大体そうしているでしょう。

マニュアルトランスミッションの仕組み

現在、日本においては車の駆動方式でマイノリティーとなっています。

一部の車好きとトラックなどで利用されている駆動方式ですね。

MTはATと異なり、クラッチ操作を用いてギア変速や駆動を伝達する駆動方式です。

このクラッチが消耗部品でゴムや金属などの材質で作られています。

これが消耗することによって、クラッチすべりという現象が起きて、動力が伝わらなくなるので車が動かなくなるという状況になります。

トランスミッション故障症状と修理費用のまとめ

動力伝達系が壊れると、車が動かなくなってしまうので特に注意したいところですが、必ずしも発見できないことを考えると定期的なメンテナンスが必須でしょう。

オートマチックトランスミッションの場合には2万キロメートルの走行でATFを交換、ずっと交換してこなかったら交換しないで乗りつぶすのが理想的です。

なお、輸入車においてはメンテナンスフリーに近いぐらい長い寿命のオートマチックトランスミッションもありますので、車によって変わってくることもありますが、国産車の場合には2万キロメートルで大丈夫でしょう。

マニュアルトランスミッションの場合には、乗り方によってかなり変わってきます。

半クラッチを多用するようなのり方をすればすぐに磨り減るわけで、そうでないなら多少長持ちということになりますし、車の重量やクラッチの性能によって変わってくるのです。

そのため、走行距離で5万キロメートルから10万キロメートルの間ぐらいに設定したいところですが、オートマチックトランスミッションと異なり、必ず消耗しますのでいつかは交換しなければいけません。

長く乗る場合や中古車で買ったときに不安なときは、ロードサービスのお世話にならないように交換も検討に入れたほうがよいのではないでしょうか。

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