アクア・フィットの比較:3行要約
  • 良い所はアクアはトヨタブランドでリセールバリュー有利、フィットは総合的に完成度が高く使いやすい
  • 悪い所はアクアは狭い・フィットはダサい
  • 安易だが「メーカーで選ぶ」か、「見た目で選ぶ」のが、最も良い判断である

国内人気ハイブリッドカーといえば、トヨタプリウスとトヨタアクアですがホンダフィットハイブリッドも忘れてはいけません!

確かにハイブリッドシステムとしてはトヨタが勝っている面はあります。

しかしながら、人によってはホンダ車のほうがいいんだ!という方もいらっしゃるはずです。

さらにハイブリッドばかりもてはやされている状況もありますが、実はガソリン車もすばらしい性能なのをご存知でしょうか?

こちらでは、ハイブリッド車の比較としてトヨタアクアとホンダフィットハイブリッドのライバル車を比較して選び方についてみていき、後半ではマツダデミオなどのガソリンエンジンの車についてはお話したいと思います。

まずはアクアとフィットのスペック比較表をご覧のうえ、続きを見てください!

アクアフィットハイブリッド
全長(mm)40503990
全幅(mm)17151695
全高(mm)15001525
ホイールベース(mm)25502530
車体重量(kg)10601080
燃費(JC08モード)38.0km/L37.2km/L
エンジン最大出力(ps)7481
販売価格178万円~約170万円~

※データはページ作成日のもの、トヨタアクアはグレード「L」・ホンダフィットハイブリッドはグレード「ベースグレード」

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アクア・フィットを比較!まずは試乗レポート

アクアとフィットを比較

今回、アクアとフィットハイブリッドを実際に乗ってみてわかったのは、両者全然違う車ということ。

特にアクアはかなり好みが分かれる乗り味で、コンパクトカーとしても異色の存在です。

つまり、両者を同様のコンパクトカーでハイブリッドのエコカーと考えて、違うのはメーカーのみだからトヨタとホンダで選べばよい、と考えていると車選びに失敗します。

両者の比較で見て欲しい点は次の3つです。

アクアとフィットハイブリッドの違い:注目のポイント
  • 車内の広さをスペックではなく実際に見て比べること
  • アクアのブレーキ感覚に違和感があること
  • フィットハイブリッドの外観はあまりかっこよくない

それぞれ主観に基づく部分もありますが、おおむね両者の違いを言い表しているものと考えています。

アクアを試乗してわかったこと

この動画は運転中において、2つのカメラを使ってドライバー視点の視界も撮影していますので、時間があればぜひ見て欲しいと思います。

さて、動画順に説明していくと、アクアに乗ってわかったことは内装に期待できないことです。

内装が悪いというほどではありませんが、普通のグレードではコンパクトカー標準程度なので、あまり期待しないようにしましょう。

どうしても気になる方は高いグレードでアクアを買うことをおすすめします。

次にトヨタハイブリッド車に特有の違和感のあるブレーキです。

車をある程度運転している方なら、ブレーキの効きしろなどを意識してうまく車を運転したいと考えると思いますが、かなり癖のあるブレーキなので慣れるまで時間が掛かります。

また、アクアの視界はフィットハイブリッドに劣りますので、運転のしやすさはフィットに軍配が上がります。

最後に一番の難点はアクアの車内は狭いので、普段から人を乗せるような方なら、フィットハイブリッドのほうが良いでしょう。

フィットハイブリッドを試乗してわかったこと

フィットハイブリッドに試乗してわかったのは、とても使いやすい車ということであり、また試乗する前からわかっていたのはアクアに比べて見た目がダサいことです。

アクアと異なり、フィットはさかのぼること「ホンダシビック」から何代にもわたって洗練された歴史がありますので、車の完成度としてはアクアはフィットハイブリッドにかないません(ハイブリッドシステム除く)。

フィットハイブリッドの試乗動画を見てもらった人は分かると思いますが、視界の良さは車と運転するうえで重要であり、視界が悪い車はそれだけでストレスがたまるといっても過言ではありません。

その点で、コンパクトカーとしての適度な広さと使いやすさや運転性能と、車としての欠点がなく「優等生」という評価がぴったりの車と言えます。

「優等生」ゆえに、見た目が残念なのもセットで付いてきますが、この見た目が好きな方にとってはアクアよりもフィットハイブリッドがおすすめです。

ハイブリッドシステムはトヨタのほうが上

トヨタのアクアとホンダのフィットハイブリッドは、コンパクトエコカーのカテゴリーでよく比較されます。ハイブリッド技術の面では、トヨタがより洗練された技術を持っているとされています。特に、一つ上の車格であるトヨタプリウスとホンダインサイトの比較では、プリウスが人気や完成度で優勢です。

しかし、アクアとフィットハイブリッドの競争においては、ホンダインサイトのように一方が完全に劣っているわけではありません。これは、この車種のカテゴリーが持つ特有の競争の面白さを示しています。

トヨタのハイブリッドシステムは「スプリット方式」と呼ばれ、複雑な構造をしています。これに対して、ホンダのハイブリッドシステムは「パラレル方式」と呼ばれており、基本的にはエンジンをアシストする形で機能します。この違いは、各メーカーの技術的なアプローチの違いを反映しており、それぞれのシステムには特徴と利点があります。

このように、アクアとフィットハイブリッドの比較は、ただ単にどちらが優れているかを見るだけではなく、各メーカーのハイブリッド技術の違いや車格による市場の違いなど、さまざまな側面から楽しめるものです。

ハイブリッド スプリット方式
ハイブリッド スプリット方式 出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%BC

トヨタの車には高度なシステムが搭載されていることは説明からも理解できますね。でも、システムの面でトヨタが優れているとしても、この車種クラスでは大きな違いはないこともあり、実はエンジンを重視した方が自然でいい乗り心地と感じる人もいます。個人的には、アクアの乗り心地はあまり好みではありません。

そのため、プリウスとインサイトの選択ではプリウスを強くおすすめしますが、アクアとフィットハイブリッドの場合はハイブリッドシステムだけでどちらがいいかを決めることはできません。

実際にどちらの車が好みかは、直接運転してみて自分の感覚で判断するのが一番です。

アクア・フィットを見た目から選ぶ

人と同じく、車においても外見はとても大切ですね。

もしレースなどの性能を求める活動をしないなら、ほとんどの車は日常の使い方には問題ないでしょう。

多くの人が車を選ぶときに、見た目、価格、メーカーを重視するのは普通のことです。でも、その他にも選び方のポイントを知りたいと思っている人もいます。でも実際は、見た目を結構重要視しても問題ありません。

例えばアクアとフィットのような車は、見た目の違いがはっきりしています。これは、車を選ぶ一つの大きな基準になりますよね。

見た目で分かる両車の性格

アクアは、基本に忠実で、良くも悪くもあまり特徴がない車と言えます。

一方、フィットは、スポーティーさと使いやすさを追求したフィットハイブリッドという位置づけです。

中の機能はだいたい予想通りで、難しい選択ではなく、見た目が気に入る方を選べば、あなたにぴったりの車を選ぶことができるでしょう。

だから、最終的には見た目が気に入った方を選ぶのがいいでしょう。それからメーカーや価格を考えるといいですね。

でも、それだけでは情報が少なすぎるので、次にスペックの面で比較してみましょう。

出力・トルク面で比較

アクアとフィットハイブリッドは、ガソリンエンジンとハイブリッドシステムの出力やトルクで違いがあります。つまり、どちらの車もガソリンエンジンと電気モーターを使っていますが、その使い方に大きな違いがあるんです。

アクアは、ハイブリッドシステムを使った運転が得意で、特にハイブリッドシステムを使うときに力を発揮します。これは、トヨタがハイブリッド技術に力を入れているからで、ハイブリッドシステムを中心にして車が動くように作られています。

一方、フィットハイブリッドは、エンジンの力が強い時にその性能を発揮します。ホンダのハイブリッドシステムは、ガソリンエンジンを主に使い、そのエンジンを電気モーターがサポートする形で設計されています。

簡単に言うと、アクアはハイブリッドシステムを中心に動く車で、フィットハイブリッドはエンジンの力を主に使う車ということができます。この違いを理解すると、自分の運転スタイルや好みに合わせて、どちらの車を選ぶか決めやすくなるでしょう。

エンジン出力と差が出る場面

エンジン出力に関しては、アクアが1.6リットル級、フィットハイブリッドが1.8リットル級と考えると分かりやすいです。高速で走る時は、ハイブリッドシステムを使わずにエンジンだけで動くので、ここでアクアとフィットハイブリッドの差が出ます。

低速で走る時には、アクアのモーターアシストが役立ってパワーを出しやすいですが、高速ではエンジン出力が大きいフィットハイブリッドの方が力を発揮します。

このように、ハイブリッドシステムの違いを理解すると、アクアとフィットハイブリッドの違いがよく分かります。

燃費での差はおまけぐらい

カタログ燃費ではアクアがJC08モードで0.8km/L有利とされていますが、グレードによる差もあるため、この数字にこだわる必要はありません。カタログ燃費は特定の条件下での測定結果であるため、実際の運転状況では燃費が異なることがよくあります。

特に、フィットハイブリッドは実際の走行で良い燃費を記録するという報告もあるため、カタログ燃費だけを信じてはいけないことがわかります。車の性能や燃費は、運転する場所や方法によって大きく変わります。

例えば、市街地での運転が多い場合は、ハイブリッドシステムの恩恵を受けやすいアクアが有利です。一方、郊外や高速道路での運転が多い場合は、フィットハイブリッドが有利になることがあります。

しかし、実際にどちらの車が燃費で優れているかは、実際に運転してみないとわからないことも多いです。そのため、燃費を車選びの主な判断基準にするのではなく、実燃費で両者はほぼ同等と考える方が現実的です。最終的には、自分の運転環境や好みに合った車を選ぶことが大切です。

車体価格はフィットがちょっと有利

フィットハイブリッドとトヨタアクアは、お互いに競争していて、価格も似ていますが、フィットハイブリッドの方が少し安めです。しかし、下取り価格を考慮すると、人気のあるトヨタアクアの方がお金の面で得をするかもしれません。

フィットハイブリッドも人気があり、良い車ですが、トヨタアクアと比べると少しだけ見劣りすることもあります。これは下取り価格や買取価格にも影響しています。車の価格は、下取り価格や買取価格と密接に関係しており、これらの価格が変動すると、車の価値にも影響が出るからです。

トヨタの車が、他のメーカーの車よりも市場価値が高い傾向にあるのは、トヨタというブランドの強みです。これはホンダが悪いわけではなく、単にトヨタが市場価値面で優遇されているという現象です。もちろん、人気や特定の車種に関する理由が全くないわけではありませんが、トヨタはメーカーとして市場で高く評価される傾向にあります。

このように、車を選ぶ際には、単に新車の価格だけでなく、下取りや買取の価格も含めてトータルで考えることが大切です。また、車のブランドや市場価値が、長期的に見たときの経済性にどう影響するかも検討する必要があります。

リセールバリューはトヨタ車が有利

車を売るときの状況は変わることもありますが、トヨタが長い間業界で優位に立っていることは、今後も続くと考えられるため、トヨタの車を選ぶのは決して悪い選択ではありません。特に、トヨタのアクアは人気のあるモデルなので、購入を考えるのは良い考えです。

しかし、市場におけるアクアの立場を考えると、その人気ゆえに中古市場に多く出回ることが予想されます。これは、中古車として売り出されたときに、アクアが他の車に比べて不利な状況になる可能性があることを意味します。

この点は、現在の状況と将来を見据えた場合の予想に基づくものです。車を選ぶときには、これらのことを考慮して、自分にとって最適な選択をすることが重要です。トヨタのアクアを選ぶこと自体は悪くないですが、将来的に売ることを考えた場合の市場価値も念頭に置くことが大切です。

アクアは人を乗せるのには適さない

アクアとフィットハイブリッドを全高で比較すると、アクアの方が全体的に低い設計になっています。この設計は特に後部座席に乗る人にとっての空間に影響します。アクアはデザインや空力を考えて作られているため、後部座席は狭く感じることがあります。これに対し、フィットハイブリッドは後部座席の空間に少し余裕があるように設計されています。

車を選ぶとき、見た目の好みも大事ですが、実際に使うときの快適さも考慮する必要があります。スポーティーなデザインが好きでも、全高が低くて車内が狭く感じる場合、日常の使い勝手に影響が出るかもしれません。

車選びで大切なのは、試乗をして自分の目で確かめることです。試乗するときは、後部座席にも人を乗せてみて、その空間の広さを実感するといいでしょう。もし後部座席の狭さが気になる場合は、フィットハイブリッドのような他の選択肢も検討することをおすすめします。

ガソリン車フィットとフィットハイブリッドの違い

フィットにはガソリン車とハイブリッド車の2種類がありますが、両者の一番の違いは価格にあると思います。車体価格に約38万円の差があり、この差額を燃費の良さで埋めようとするのはなかなか大変です。

実際、車を選ぶときに燃費の良さだけを重視するのはあまり良い考え方ではないかもしれません。燃費が良いことは確かにプラス点ですが、それを主な理由にするのではなく、付加的なメリットとして考える方が賢明でしょう。

CVTとATの甲乙はつけがたい

車のトランスミッションについて、ガソリン車ではCVT(無段変速機)がよく使われているのに対し、ハイブリッド車の中には7速のAT(自動変速機)を搭載しているものがあります。どちらが良いかは一概に言えませんが、CVTは変速時のショックが少なくスムーズな運転が可能ですが、故障することがあると言われています。

ホンダフィットを例にとると、ガソリン車とハイブリッド車の一番の違いは価格にあります。燃費が良いことも大切ですが、それだけで車を選ぶのではなく、総合的なコストや自分の利用目的を考えて選ぶことが大切です。

アクアとフィットの値引き方法

新車を買う際には、どれだけ値引きを引き出せるかが重要なポイントになります。特に、アクアとフィットのような競合する車種を比較して値引きを引き出すのは、賢い方法の一つです。

実際のところ、アクアよりもフィットの方が値引きがしやすいことが多いようです。これは地域によってトヨタとホンダの市場での立ち位置が異なるからかもしれませんが、全体の販売台数を見るとアクアの方が多く、フィットはそれに続く形です。

このような販売状況を踏まえると、フィットはアクアと比較して値引きを引き出しやすい条件が整っていると考えられます。

地域によるトヨタ・ホンダの勢力

車を買う際、全体の出費を考えるのは当然のことです。もし安価なコンパクトカーを探しているなら、その地域における各ブランドの人気度や強みを知ることは、上手に交渉するために役立ちます。

特に注意したいのは、地域によってはホンダ車が人気で強い場所があることです。そんな地域では、逆にトヨタアクアなど他のブランドの車を交渉の際に有利に使える可能性があります。

重要なのは、その地域の販売店にとってどの車が売りやすく、どの車が売りにくいかを把握することです。これにより、購入時の交渉で有利に立つことができます。

しかし、「どちらの車がいいのかよくわからない」という人も心配無用です。ホンダ車とトヨタ車など、競合する車種を比較して見せることで、販売店に値引きを促すことができます。この方法なら、一定の値引きを引き出すことが可能です。車購入の際には、このような交渉術も視野に入れて検討してみてください。

マツダデミオとハイブリッド車

最近、マツダデミオはコンパクトハイブリッドカーと比較されることが多くなっています。マツダデミオについて簡単に説明すると、この車はスカイアクティブテクノロジーを採用しており、ガソリンエンジンでありながら、燃費の効率を最大限に高めることで低燃費を実現しています。つまり、ハイブリッドシステムを使わずにエコカーとしての性能を持たせたマツダを代表するコンパクトカーなんです。

燃費の面では、ハイブリッド車と同等ではないものの、従来のガソリンエンジンの車に比べるとかなり燃費が良くなっており、カタログ燃費でリッター30km前後の性能を実現しています。

ハイブリッド車が注目されがちな今日ですが、実はガソリンエンジンの車にも、燃費の良さ、メンテナンスのしやすさ、購入価格の手頃さなど、多くの利点があるんですよ。

ガソリン車は車体価格が安いので有利

最大のメリットは、車の価格が比較的安いことです。通常、ハイブリッド車は同じクラスの車に比べて約30万円高いことが多いですね。多くの人が、燃費が良くなることでその差額を取り戻せると考えていますが、実際にはそう簡単にはいきません。

だから、ハイブリッド車を経済的な理由で選んだのに、結局はその目的を果たせないこともあります。つまり、車の価格をいかに安く抑えるかが、とても大切だということがわかります。

また、ガソリン車は価格が安いのに加え、カタログ上の燃費はハイブリッド車に劣るように見えますが、実際に使ってみると燃費の差はそれほど大きくないことが多いんです。

燃費による維持費違いは車体価格の大小も考える

車を選ぶ際に経済的な観点から考えるなら、車体価格はとても重要なポイントです。同じクラスの車を比較する場合、維持費にそこまで神経質になる必要はないでしょう。

エコカー減税に関して言えば、現在のガソリン車も一定の減税が適用されるため、この点が総支出を決めるうえで大きな差となることは少ないです。

また、マツダデミオのディーゼルモデルについて考えるとき、ディーゼル燃料が安いからと言って、それが経済的に良い選択だとは限りません。マツダデミオXDモデルは先進技術や高い技術力が魅力ですが、経済的な理由だけでこのモデルを選ぶのは、高い車体価格を考慮するとおすすめできないかもしれません。

結局のところ、車を選ぶときは経済性だけでなく、使用目的、好み、技術的な特徴なども考慮して、総合的な観点から最適な選択をすることが大切です。経済的な面だけに注目すると、長期的に見て満足のいく選択とはならない可能性もありますので、慎重に検討しましょう。

アクアとフィットの比較:まとめ

いろいろな観点から比較してきましたが、結局のところ車は外見で選んでも大丈夫ということです。トヨタのアクアは、良くも悪くもあまり個性が目立たない車です。フィットハイブリッドと比べると、アクアは車高が低いのが大きな特徴かもしれませんね。

トヨタのハイブリッドシステムは、ホンダと比べてより完成度が高いので、ハイブリッド車を存分に楽しみたいなら、アクアがおすすめです。

一方、フィットはホンダらしく、スポーティーなデザインが特徴です。見た目については好みが分かれるところですが、アクアよりも室内が広く、特に天井の高さに余裕があるので、室内の快適さに注目すると良いでしょう。

ホンダのハイブリッドシステムはトヨタには少し劣るかもしれませんが、フィットハイブリッドはエンジン出力が高く、特に高速での走りが良いので、高速道路をよく使う人にはフィットハイブリッドが向いているかもしれません。

燃費差は気にしすぎないことが大切

カタログ上の燃費で見ると、アクアが上をいっていますが、実際に使ってみるとフィットハイブリッドの方が燃費が良いという意見もあります。また、乗り心地や使い勝手でホンダのフィットハイブリッドの方がアクアよりも優れていると言われています。

この二つの車の特徴は、見た目にもはっきりと現れています。ですから、どちらのデザインが好みか、またはフィットハイブリッドの見た目を受け入れられるかどうかを考えると、どちらの車が自分に合っているかを選ぶ手がかりになります。

 

以上、お役立ていただけたら幸いです。

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